今年のDTM(ドイツのツーリングカーレース)において、メルセデスのマシンにMVアグスタとAMGのダブルネーム的カラーリングのマシンが走るとか。

ダイムラーグループと二輪の関係といえば、いっときドカと深い仲になりそうでありながら、フォルクスワーゲングループにかっさらっていかれた(?)という経緯もありますが、ともかく、こうしたコラボレーションによるブランディングというのが効果的なのでありましょう、少なくともドイツやEU圏においては。

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ブランディングというのとは違う狙い(ロッシのパーソナルスポンサー的な意味)でしょうが、YAMAHAのGPマシンにFIATのロゴがついていた時代もありました。

日本にいると、ホンダやスズキなど二輪・四輪を作っているメーカーが複数あるので、こうしたコラボレーションの意味合いが肌感覚として伝わってこないのですが、ドイツでは違うのかどうか。

そういえば、ドイツにもBMWがという二輪・四輪メーカーがありますが……。

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それはともかく、このファクトリーイメージ画像のクリーンさには驚くばかり。日本でもニスモのファクトリーでイメージ撮影をすれば、このくらいのイメージは作り込めるかもしれませんが、実際のレーシングガレージはここまでキレイにしている印象薄し。

とはいえ、モータースポーツ活動によるブランディングを考えれば、勝ち負けだけでなく、こうした環境も重要だと感じる次第。

いつ取材や見学が入っても恥ずかしくないようなガレージにしておくか、もしくは取材対応用のファクトリーを用意しておくか、そうした対応がレーシングの世界でも必要なのだろうな、と思うメルセデスの発表でありました。




精進します。