そろそろ東京オートサロン2015で撮影した画像も底をつきそうな今日このごろ(汗)

カスタムカーの祭典としては非主流派のレーシングカーについて、ザッとアレコレと思う次第。

いやはや、20世紀のオートサロンでは、レーシングカーというのは客寄せ的に金銭的・テクニカル面でサポートしているパーツメーカーなどが持ち込んだ車両がチラホラあるといった感じでしたが、いまや開幕前のマシン披露の場としても機能しているのでありました。



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さて、スバルはニュルブルクリンク用WRXとアライモータースポーツのラリー車、GT300用BRZを展示。

注目はニュル用WRX。前後フェンダーは、数年前のGTマシンを思わせるもので、リアウイングはトランク上ではなく、フロアから立ち上がり、トランクリッドを突き抜けてそそり立つ形状。

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そしてGT300 BRZは、相変わらずJAF-GT規格のよう。そしてエンジンも相変わらずのEJ20なのであります。
展示されている個体は、だいぶ前に作ったカットモデルだとは思いますが……。

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GT300_EJ20

レーシングカーといえば日産ブースには、GT-R NISMO GT3の2015年モデル。
こちらは、空力の改善や軽量化などで進化しているそうで、もちろんGT3ですから駆動方式はFRとなっております。ボディサイズは全長4780mm・全幅2038mm・ホイールベース2780mm。全高はセッティングで変化するので記載ありません。

車重は1290kg、エンジンはVR38DETTで最高出力550ps以上、最大トルク65.0kg-m以上となっております。

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純レーシングカーでは、マツダブースのLMP2車両(たぶんディスプレイ用)は、SKYACTIV-Dエンジンをアピールするための存在。すなわちディーゼルエンジンのレーシングカーであります。
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こうしたナリですから、いかにもパワフルなディーゼルエンジンを想像してしまいますが、期待してしまうと450馬力という数字は意外かも。そして、レブリミットは5200rpmとそれなりなのでした。

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最後はロータスのGT300車両。オーナードライバーのプロフィールからすると、なんで今までロータスを使っていなかったのだろう、と思うところもありますが、ともかくエヴォーラのGT300仕様。

といいますか、GT300マザーシャシーをベースにエヴォーラに仕立てた車両といったほうが正解でしょうか。

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フロントでエヴォーラらしさをアピール、空力はリアで稼ぐといった第一印象ですが、フロントのイメージもどんどん変わるのでしょう、おそらく。

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それにしても、後ろ姿ではリアタイヤが丸見えなスタイルには驚きでありました。

精進します。