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2.0リッター4気筒のガソリンターボで、450馬力というエンジンコンセプトをボルボが提示で、少々話題になっている模様。

トリプルブーストテクノロジーという、ちょっとドキドキしてしまう技術を投入しているというリリースはもとより、いかにもチューンドエンジンぽいコンセプトユニットの画像にもコーフンしてしまうのです。

しかし、考えてみれば、実用性や耐久性を無視すれば2.0リッター4気筒で450馬力というのは、4G63などのチューニングを考えると、普通にあり得るレベルであります。

実際公開されている映像で聞こえるエンジンサウンドもチューニングカーのそれに近いもの。そう考えると出力自体は技術コンセプトの提示としては驚くほどではないのかもしれません。


Volvo Cars reveals 450 horsepower High Performance Drive-E Powertrain Concept

Triple Boost Technology takes Volvo’s four-cylinder Drive-E Powertrain petrol engine to 450 BHP

Further proof of Volvo’s commitment to delivering driving pleasure through down-sizing


Volvo delivers a unique combination of performance and efficiency with the High Performance Drive-E Powertrain Concept - a triple boost 2-liter 4-cylinder petrol engine with no less than 450 hp.
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いかにも試作ぽいエキマニのレイアウトを見ると、シーケンシャルツインターボでもなく、2ステージターボでもなく、4気筒のパラレルツインターボというのは新鮮ではありますが、技術的に先進的というよりは、むしろ初期のL型チューンにあったトリプルターボを思わせる荒々しい印象。

もっとも、単なるパラレルツインターボというわけではなく、ターボの前に電動コンプレッサーを配置して、過給した吸気を、ツインターボによって、さらにブーストアップしているというレイアウトの模様。たしかに電動コンプレッサーに新鮮さはあるものの、これもスーパーチャージャーとターボチャージャーを併用したツインチャージの発展形と見えるのでありました。

この『トリプルブースト・テクノロジー』、たしかにおもしろいシステムではありますが、どこか20世紀的なニュアンスを感じるもの。それはそれで、”谷田部最高速” 的な刺激を感じるのではありますが……(汗)

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また、映像の後半では燃料・制御系のサプライヤーとしてデンソーが密接に関わってること、250 bar の直噴インジェクターを使っていることなどが紹介されておりました。



 

というわけで、ディテール画像など。

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