新型ミラージュ試乗感想~商原稿風味~ :といったエントリをあげてから、ほぼ2年。三菱の、そして国産ブランド
(生産国はタイでありますけれど)としても数少ない文字通りのリッターカー「ミラージュ」がマイナーチェンジであります。

変更内容での注目は……
車両の横滑りを抑えて走行を安定させる「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」、坂道発進時の車両の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスト」、緊急時のブレーキ踏力を補助する「ブレーキアシスト」を全車に標準装備

といったところで、タイミング的にいうと、平成26年10月1日からの横滑り防止装置の義務化に合わせたマイナーチェンジ。カタログの燃費スペックも27.2km/Lで変化なしで、まさしく法規対応のための小変更でありましょう。

ということは、おそらく初期のモデルとインプレッション的にはさほど変わらないのだろうな、とも思うのですが、どうでしょうか。

先日、取材時の動画メモが出てきたので、簡単に編集してみた次第。
思い出しがてらご笑覧いただければ(汗)



ボディが強いという感想は、最近のクルマには共通する第一印象で、衝突安全設計のためかボディよりもタイヤやダンパーにしわ寄せが来ているフィーリングのクルマが増えている傾向にあるのは、三菱に限った話ではなさそうという今日このごろ。

もっとも、ミラージュではリアのトーションビームが、たしかにトーション(ねじれ)する感覚を味わえたのが印象深いところで、その意味ではボディもブッシュ類もしっかりしていて、スプリングやトーションビームがキチンと機能したフットワークといえそう。

ガッチリした印象は受けないシャシーでありますが、そのユルイ感覚がリッターカーというキャラを強調している印象も残るミラージュでありました、ハイ。