ゴールデンウィーク中に、自動車税の納付書が届き、その関係もあって何度か自動車税について考察的なツイートをしていたので、あらためてまとめてみたエントリであります。


いわゆる旧車増税は、単純に年式で税率を上げるものですが、じつはハイブリッドカーなどは増税対象から外れていて、すなわち車種による税額コントロールはできているのが現状。おそらくハイブリッドを示す排ガス記号でコントロールしているのでしょうから、年式ではなく排ガス記号ごとに税額を決めて固定しておくと、途中で増えたりすることがないので、フェアであり、また覚悟も決まるのかな、と思う次第。




現状は認識していないのですが、記憶ではドイツはEURO1、EURO2、EURO3……と排ガスレベルに応じた自動車税を採用しているはずで、EURO1の基本額は数倍だったような記憶ありです。現状の情報、いただければ幸いです。

そして来年度から増税になる軽自動車税。四輪だけでなく、軽自動車全般(二輪)が増税にしようとしているのは、薄々感じていたことですし、やんわりと商業原稿で触れた気もするのですが、世論は四輪だけで二輪は現状維持と思っていたようで、上がるまで反対運動が起きなかったのは残念でした。

そんな原付きは、電動車両は定格出力(600W)、内燃機関は排気量(50cc)で分類されております。

二輪であれば内燃機関か、電動か、という区別で済むでしょうが、四輪を考えると複合的なパワーソースを持つハイブリッド(レンジエクステンダーも含めて)が増えてくるでしょうから、排気量だけ、定格出力だけという分類は時代遅れとなりそうな予感も。




とりあえずの、自分的な結論がこちら。



そう、合理的とかフェアかどうかは関係なく、ともかく変化を嫌う層というのは一定数存在するので、大掛かりな税制改革には反発あるでしょうし、徴税側としては税収が増えないのであれば、そこにエネルギーを注ぐインセンティブがわかない訳で、おそらく現状維持のまま場面場面で微調整するというのが現実的な見方とは思うのですが、ともかく様々な原動機の乗り物がミックスしている状況でフェアな税制とするには、なんらかの変更が必要になりそうだ、ということを折にふれてアピールしていきたいと思うのでした。

精進します。


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なお、本エントリは原動機による要素に触れているだけというか、話をシンプルに原動機に関わる部分に特化しているので、ボディサイズによる車両分類・税制については、とりあえず無視したカタチになっている思考実験です、あしからず。