山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
アコードのリアサスは見応えありますなー http://t.co/KINv01M2x4
2014/04/07 11:36:39
というわけで、ホンダワンメイクムック「SiR」の原稿をカキカキしながら、懐かしいクルマの画像に目を通すウィークがほぼ終了した木曜日。
WEBだと使う画像を吟味せずに、割合に気軽にアップしてしまう自分ですが、誌面(物理的なスペース)の限られる紙媒体では画像のセレクトという作業があって、それも誌面に大きく影響する要素だと認識しておりますから、それなりに気を使うのでありました。

というわけで、未使用画像のひとつが、こちらのエンジンルーム。いまや見慣れない風景となっております。
プラグコードやディストリビューター(割合に有名なウィークポイント)が見えることも今どきからすると懐かしいのですが、そもそもエンジンが助手席側だった時代のホンダ車というのは、かなりノスタルジー。けっこうフロントオーバーハングにあったのだなあ、などとも思うところ。
それでいて、重量物であるバッテリーがバルクヘッド側に置かれているのは、重心位置を意識してのことだったっけ、などとも思いを馳せるわけですが。
というわけで、コチラの画像はインテグラSi VTEC(DC2)のエンジンルームでありました。
DC2というとタイプRと連想してしまうのですが、あくまでこのボディでFFのB18Cエンジン搭載車を示しているだけなので、このベースといえるグレードも同じ車両型式。シビックタイプRの印象強いFD2も同様で、標準グレードで2.0リッター(K20A)を積んでいるモデルも車両型式は同じ。初代シビックタイプRはB16Bという専用エンジンなので車両型式も専用のEK9となっていたりするので混乱しがちではありますが。

そして、誌面では触れていませんが、事前準備的には1980年代まで遡っていたのでした。水冷2気筒で始まった、あの軽自動車の進化などにも……。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
HYPER!! http://t.co/H7JPboxFsF
2014/04/09 17:36:51
思えば、エンジンのキーになる機構は『ロッカーアーム』なメーカー、という見方ができるのかもしれません。
話変わって、最近 note.mu/ という原稿や画像、映像などを無料・有料で提供するサービスがローンチしております。せっかくなので試しに、無料ノート、有料ノートを作ってみた次第。有料ノートは、随分前にパブーという電子書籍サービスに掲載・販売しているものに手直しをしたものなので、あくまで実験。
ホンダ漬けのタイミングだったので(?)、有料ノートはSH-AWDについてのコラムでのチャレンジであります。
もうひとつ、無料ノートとしてエンジンの暖機について、つらつら書いております。お目通しいただければ幸いです。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
有料にすると、どう見えるのかの実験的ノートです。 ホンダ・オリジナル・メカニズム・レクチャー 「SH-AWD」考察 | 山本晋也 【Yamamotosinya】 | note(ノート) https://t.co/0leJffB5Yp
2014/04/09 21:59:18
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
エンジンの暖機ということ | 山本晋也 【Yamamotosinya】 | note(ノート) https://t.co/K6lf1sTZfS
2014/04/08 14:22:07