山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
ダイハツ・コペン、2014年6月発表! http://t.co/GhNr8MM3cr
2014/04/03 09:58:08
スポーツカーとして求められるボディ剛性を骨格のみで確保する新骨格構造「D-Frame(ディーフレーム)」を採用しています。
というわけで、これからクルマ関連メディアを賑わすであろう、新型コペンのボディ関連情報が公開されたわけですが、モーターショーやオートサロンでアピールしてきた『着せ替えボディ』は、市販モデルにも継承される模様。

着せ替えボディということは、アウターパネルは完全にカウルであって、応力を受ける構造にはなっていないということですが、だからといってロータス・エリーゼのようなアルミバスタブのボディというわけでもありません。




真横からの構造イメージがわかりやすいのですが、結論としてはスチールモノコックでバスタブと前後フレームを作って、そこにエンジンやサスペンションを付けて、アウターパネルはカウル扱いで付けたボディという理解をしております、いまのところ。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
なんだかんだ、新コペンのボディ構造って、スケルトンモノコックの現代版という感じ。 http://t.co/B1jJuLxL16
2014/04/03 06:45:07

そう、この構造は珍しいようで、アイデアとしてはオートザムAZ-1(画像はスズキ・キャラ)の二番煎じ的かも? もっともAZ-1がやろうとして出来なかった着せ替えボディ(カウル)が、ようやく実現しそうなのは、AZ-1の好きな自分としては感慨ひとしおなのでありました。