2013年の東京モーターショーにて発表された『40万円を目指す! という、ヤマハのスリーホイラー』が、ついに市販!……といっても、まずはタイで生産・販売開始という発表があったのでした。

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ヤマハ発動機株式会社は、長期ビジョン“広がるモビリティの世界”を具現化する当社初の市販マルチホイールモデル、125ccオートマチック(AT)コミューター「TRICITY(トリシティ)」を4月からタイ市場に導入します。
「TRICITY」は、AT二輪車と同様の扱い易い運転操作を実現しつつ、新たなコミューター市場の創造をめざし“ニュースタンダード シティコミューター”のコンセプトのもとに開発した、LMW※製品の第1弾です。タイで生産し、グローバルモデルとして2014年中に欧州・日本市場への導入も予定しています。  
主な特徴は、1)軽快でスポーティなハンドリングと安定感の両立による新しい楽しさ 2)様々な路面状況で快適な乗り心地、3)シティコミューターとしての高い利便性、4)パワフルで経済的な水冷125ccYMJET-FIエンジン 5)フロント二輪の特徴を活かした先進的かつ親しみやすい個性的デザインなどです。  生産およびタイ国内での販売は、グループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行います。

※LMW=Leaning Multi Wheel オートバイのように傾斜して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録申請中

というわけで、現地での価格はリリースには明記されていないものの、年間1万台を売ろうというのですから、東京モーターショーで言われていた40万円という価格帯であるのでしょう、おそらく。

車両重量150kgで、125cc単気筒(8.1kW 10.4Nm)ですから、減速比次第ですが、割合にトコトコ系の乗り物なのかな? などと想像しますが、コミューターとして考えると十分なパワーかもしれません。

タイで生産したモノがそのまま日本に輸入されるということなのだろうな、などと勝手に想像する次第。それであれば、国内での正規販売も遠からず実現するということになりそうで、期待も膨らむ今日このごろなのでありました。

 

そして、この手の、新しい魅力のある商品が出てくれば、消費税と二輪含む軽自動車税のダブル増税などなどで減速する消費マインドを刺激してくれるかもしれません。なんだかんだ、自分はモビリティ(移動体)が好きなのだなあ、と再確認させられるニュースでもありました、エエ。

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