
メルセデス・ベンツのニューラインとして、ちょっと気になっているのが2013年のフランクフルトでプレミアした「GLA」なのであります。
いわゆる国産車でいうと、日産ジュークや、スバルXV、ホンダ・ヴェゼルなどと似たカテゴリーのクロスオーバービークル。
ボディサイズは、4417×1804×1494で、クロスオーバーというコンセプトからすると、ちょっと背が低いような気がしないではありませんが、写真で見る限り、そこは美点と感じるのでありました。そのキャビンの薄さが、軽快さを生み出しているといいますか。これはこれで、現代のスポーツクーペらしいシルエットといえるのかもしれない、という印象。
スポーツ的に感じるのは空気抵抗が抑えられていそうなボディイメージだからなのかもしれません。発表によれば、前面投影面積×Cd値(0.29)の値が約0.66平方メートルということですが、このタイトなドラッグエリア(いわゆるCd・A)には、全高を低めたことが効いているはず。
ちなみに、ドラッグエリアを他車と比べてみようと思ったのですが、あまり見つからず企画倒れ的(汗)。せっかくなので、メーカー公式発表値を見つけたものを並べておきますが、数値の桁が違うのはメーカー発表値に則ったものなので、あしからず。
VW・XL1:0.277 (Cd 0.186)
バラードスポーツCR-X:0.56 (Cd 0.33)
NSX(NA1):0.57 (Cd 0.32)
シトロエンDS5 :0.69 (Cd 0.29)
VWゴルフ6:0.693 (Cd 0.312)
この中でいうと、GLAのドラッグエリアがゴルフ6より狭いというのは、なかなかの注目かもしれません。
それにしても、XL1の数値はズバ抜けていて、驚くばかりであります、 ハイ。











