というわけで、東京モーターショーでは2・3・4輪の新チャレンジを並べてアピールしたヤマハ発動機。

いずれも興味をひかれるものですが、もっとも現実的だったのが、こちら。

ジャパンプレミアの「TRICITY Concept 」であります。

新たなコミューター市場の創造を目指して開発中の三輪コミューターのコンセプトモデルです。125ccエンジンを搭載し、軽快かつスポーティな走り、扱いやすさと安定感、そして新しい楽しさと美しい外観を実現しました。長期ビジョンに掲げた「パーソナルモビリティのフロンティア」を具現化するモデルの一つとして、LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーによるフロント2輪を採用しています。

■全長×全幅×全高=1,905mm×735mm×1,215mm ■原動機種類=水冷・4ストローク ■気筒数配列=単気筒 ■総排気量=124cm3 ■燃料供給=フューエルインジェクション ■変速機形式=Vベルト/オートマチック ■車両重量=約150kg

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フロント2輪で、リアはスクーター的な駆動系というスリーホイラー。フロントの左右フォーク(それぞれデュアル)は上下のステーでつながっているということで、覗いてみた印象ではかなりシンプルな構造。デュアルフォークになっているのはタイヤ位置を決めるため(シングルでは回ってしまう)とのこと。

スリーホイラーではフロント周りに凝るのも悪くはありませんが、シンプルなほうがローコストかつ現実的なわけで、プロダクションモデルとしては正しい方向なのかな、と。国内販売の予定ありで価格は40万円程度と聞けば、その構造にも納得かつ好印象となるから、まさにゲンキンなものです(汗)

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海外で先行発表された段階で価格次第なら日本の市場でもウケそうと思っていましたが40万円なら、かなり売れそうな感じ。自分もその一人なのですが、普通二輪免許を持っていながら、十年単位でバイクから離れていたようなライダーがリターンするには、三輪という安心感は大きいのでは? 取り回しやすそうなサイズから、支持を集めそうな予感ビンビンなのであります、エエ。





興味津々で、心のままにビデオを回したので、手ブレがひどく、恐縮です(汗)