ジュネーブショーでワールドプレミアしたトヨタの前輪駆動スリーターEV「i-ROAD」は、今回のCEATEC JAPANでナマで見れると期待していたコンセプトカーでありました。いかにもコンセプトカーらしく、ターンテーブルに載っておりましたので、連写した5面図的なカットを。

toyota_iroad_ceatec201305

toyota_iroad_ceatec201304

toyota_iroad_ceatec201303

toyota_iroad_ceatec201302

toyota_iroad_ceatec201301

電動のコミューター的コンセプトカーは、親しみやすいファニーな雰囲気に仕立てることが多いという印象もありましたが、トヨタのそれは意外に妖怪ちっくというか、単眼の顔はモビルスーツ的というか。妖しさ、メカメカしさを感じさせるのが興味深いところ。エクステリアでは、ウインカーなどの処理もコンセプトカーぽいものですが、リアの転舵ユニットあたりはタイヤ周りの雰囲気も含めて、かなり製品なイメージを受けたポイントであります。

まあ、後ろ姿に若干の掃除機的・家電イメージを感じてしまったのも、そうした製品としてのリアリティに影響大なのではありましょうが(汗) 

しかしながら、実車を見ると、タンデム二人乗りという設定にムリがあるように感じてしまうのでもありました。かといって、一人乗りコミューターとしては立派過ぎる体躯でもあり。もっと外板をそぎ落としていくとリアリティが増してくるのかもしれません。とはいえ、フロントのトレッドは構造的に狭められないでしょうから、ボディサイズとしては小さくできないのでしょうけれども。