2013年、CEATEC JAPAN。ホンダのブースには次世代の電動ミニカー2.0もありましたが、主役はコージェネレーションシステムというか、家庭用エネルギーマネージメントシステム「HSHS」。

ブースでの大画面で流されていた、そのプロモーションビデオは、最新というか来年のGT500・NSXコンセプトが「HSHS」の一部になるというもの。最後に出てくる「Powered by HONDA」も、2015年からエンジンサプライヤーとしてF1復帰を果たすホンダだからこその演出、さすがです。


で、せっかくなのでiPhoneでコージェネレーションシステムの核となるアトキンソンサイクルExlinkエンジンの動くカットモデルを撮影。雰囲気の合いそうな曲( Clappy by Rob Simonsen)をつけてみましたが、いかが?

honda_exlink_image

なお、アトキンソンサイクルのExlink について、現状は膨張時で160ccくらいの単気筒エンジンとなっていますが、これはあくまでも家庭用コージェネレーションシステムとしての要求出力に適正化したもので、もっと大きな排気量でも、多気筒化でも、可能性はあるのだそうで(実際のプロジェクトは動いていないようですが)。

大排気量シングルというのは想像できますが、この複雑なリンクを持つアトキンソンサイクルエンジンの多気筒化というのは、ちょっと想像できない感じ。

精進せねば。

しかし、リンク機構によるアトキンソンサイクルながら大排気量シングルの空冷エンジンへと発展すると、ホンダのヘリテージを感じさせて面白いかも……