メルセデス・ベンツのスプリンターをベースとしたキャンピングカー・コンセプトのカットモデルがフォトデビューしております。
画像で見る限りは、さすがメーカーのコンセプトといった仕上がり具合。ちょっと高床になっていますが、フラットフロアは部屋感覚で使えそう。

リアゲートを開いたスペースにシャワールームがあるのも、最近のキャンパー・トレンドですが、このハイルーフなスプリンターは、高さもあって気持よくシャワータイムが過ごせそうであります。

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スペース効率を考えるとハイエースのような1BOXが有利なのは理解しても、キャンピングカーというレジャーユースでは、この手のノーズがあるフォルムがいいかも、と思うのは日本市場ゆえでしょうか。

まあ、取り回しなどを考えると、最近ちょっとしたムーブメントになりつつあるNV200やタウンエースをベースにして、乗用仕立てぽいキャンピングカーが現実的かもしれませんが……。

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