先日発表されたボルボがテストした物理エネルギーの回生システムはFWD車のリアに追加するパラレル・レイアウト。
パラレルハイブリッドというとホンダIMAのようなモーターアシスト型を思い浮かべがちですが、ボルボのそれは教科書通りの完全に動力系統がセパレートしたパラレル式で、フロントはエンジンで、リアはフライホイール型の物理エネルギー回生システムで駆動するというもの。
単純にいえば、減速エネルギーでフライホイールにエネルギーを貯め、加速時に放出するというもので、チョロQのようなプルバックカーの仕組みを精密にしたような印象を受けるといったら怒られてしまうでしょうか(汗)
で、ボルボの「フライホイールKERS」で気になるのは、フライホイールとリアデフの間に”CVT”を挟んでいる点。といっても、その透視図からして一般的に知られているベルト式ではなく、おそらく油圧式だろうと思われますが、詳細は不明。ホンダが二輪で使っているHFTのような仕組みではないかと想像する次第ですが、さて。





もうひとつ気になるのは、フライホイールを減圧したケースの中に収めることで、摩擦抵抗を減らしてエネルギーの有効利用につなげているという点。バキュームを常にしているとしたら、そのエネルギーロスとの兼ね合いでどちらが得なのか。また密閉性がどの程度求められて、シール部分の耐久性はどの程度が見込まれるのかといった若干枝葉な部分が気になるだけですが……。
そして、もっとも気になるのは、前後の駆動力コントロールをどのようなロジックで行なっているかではあります。さらにネタ的にいえば、このリアKERSアクスルだけで走行可能なのかどうか、という点。もし可能であれば実車サイズのチョロQを作るのに使えそうですから(って、しつこいですね・苦笑)
パラレルハイブリッドというとホンダIMAのようなモーターアシスト型を思い浮かべがちですが、ボルボのそれは教科書通りの完全に動力系統がセパレートしたパラレル式で、フロントはエンジンで、リアはフライホイール型の物理エネルギー回生システムで駆動するというもの。
単純にいえば、減速エネルギーでフライホイールにエネルギーを貯め、加速時に放出するというもので、チョロQのようなプルバックカーの仕組みを精密にしたような印象を受けるといったら怒られてしまうでしょうか(汗)
で、ボルボの「フライホイールKERS」で気になるのは、フライホイールとリアデフの間に”CVT”を挟んでいる点。といっても、その透視図からして一般的に知られているベルト式ではなく、おそらく油圧式だろうと思われますが、詳細は不明。ホンダが二輪で使っているHFTのような仕組みではないかと想像する次第ですが、さて。





もうひとつ気になるのは、フライホイールを減圧したケースの中に収めることで、摩擦抵抗を減らしてエネルギーの有効利用につなげているという点。バキュームを常にしているとしたら、そのエネルギーロスとの兼ね合いでどちらが得なのか。また密閉性がどの程度求められて、シール部分の耐久性はどの程度が見込まれるのかといった若干枝葉な部分が気になるだけですが……。
そして、もっとも気になるのは、前後の駆動力コントロールをどのようなロジックで行なっているかではあります。さらにネタ的にいえば、このリアKERSアクスルだけで走行可能なのかどうか、という点。もし可能であれば実車サイズのチョロQを作るのに使えそうですから(って、しつこいですね・苦笑)









