アメリカのグラスルーツイベント「Pikes Peak International Hill Climb(通称:パイクス)」といえば、かつてはモンスター田嶋選手のスペシャルマシンや、近年は日本から参加するEVの活躍が知られているところではありますが、いまや米系自動車メーカーともいえるアメリカ・ホンダも、2013年は初めて企業スポンサーとしてパートナーシップを組み、プロモーションとして大いに活用するようであります。
エキジビションとしてCR-Zのメーカー製チューンドカーを走らせてみたり、そしてEVクラスにフィットEVを参戦させてみたりするそうで。こうした展開、これまでダートだったパイクスが、フルターマックになったのも無関係とはいえないのかもしれません。ラリーやダートラでも活躍するホンダ車ではありますが、どうも公式なイメージ的には”土系”には距離をおいているような印象ありますので。

その他、二輪・四輪あわせて10台(9クラス)のホンダ車をアメリカ・ホンダとしてサポートするそう。その中にはオープンクラスにエントリーするNSX(第一世代)も含まれておりますが、この流れは来年以降に第二世代のNSXを走らせるのだろうな、という予感ビンビン。

※NSXの画像・動画は2012年のもの
そして、次期・第二世代NSXにおいては、なおさらワインディングを駆け上がるシーンが、十二分にプロモーションになりそうな予感。

「156あるコーナーにおいて、減速のたびに回収したエネルギーを、立ち上がりで解き放つ」といったイメージで表現すればハイブリッド・スーパースポーツである意義がアピールできるかも?
エキジビションとしてCR-Zのメーカー製チューンドカーを走らせてみたり、そしてEVクラスにフィットEVを参戦させてみたりするそうで。こうした展開、これまでダートだったパイクスが、フルターマックになったのも無関係とはいえないのかもしれません。ラリーやダートラでも活躍するホンダ車ではありますが、どうも公式なイメージ的には”土系”には距離をおいているような印象ありますので。

その他、二輪・四輪あわせて10台(9クラス)のホンダ車をアメリカ・ホンダとしてサポートするそう。その中にはオープンクラスにエントリーするNSX(第一世代)も含まれておりますが、この流れは来年以降に第二世代のNSXを走らせるのだろうな、という予感ビンビン。

※NSXの画像・動画は2012年のもの
そして、次期・第二世代NSXにおいては、なおさらワインディングを駆け上がるシーンが、十二分にプロモーションになりそうな予感。

「156あるコーナーにおいて、減速のたびに回収したエネルギーを、立ち上がりで解き放つ」といったイメージで表現すればハイブリッド・スーパースポーツである意義がアピールできるかも?