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ニューヨークオートショーでお披露目されたスバルWRXコンセプト。そのパワートレインはボクサーターボ・シンメトリカルAWDであること以外は謎に包まれております。

では、その中身は? 


と、その前にパワートレインのレイアウトに疑問あり。

仮にエンジン・ミッションの配置が従来のスバル車通りだとすると、フロントのドライブシャフトの軸上にミッションの前側が位置するはず。そして、その前にエンジンが置かれることになります。

そうした前提条件で、このコンセプトカーのフロントオーバーハング、エンジンフードのエアスクープを見てみると、若干ながら整合性が取れない印象。たしかに、この位置でもエンジン・ミッションは収まるとは思いますが、上から見るとドライブシャフトが前開きになっていそうな気配もあり。また衝突基準的にも対人攻撃性でこのままクリアできるのか疑問もありますが、まあスタイリングスタディのコンセプトカーですから、そうした部分を細かく言うのは無粋というものでしょう。


というわけで、エアスクープの位置を基準に考えると、このオーバーハングでも余裕でエンジンは収まるはずなのは、こちらの画像を見れば一目瞭然。

FB16turbo

エアスクープの後方にインタークーラーがあるとして配置を考えると、ボンネットの内側に余裕でエンジンは収まっているはずですし、エンジンの下に置かれたタービンのスペースも確保できていそう。

ちなみに、このボクサーターボの画像は東京モーターショーで撮ったFB16 DIターボでありますが、他意はありません、あしからず(笑)