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レクサスHS250hという、2009年デビューながら微妙に忘れがちなモデル(失礼!)がマイナーチェンジで意外な進化を遂げたようで。

スピンドルグリルを得たのは既定路線なので驚くことではないかもしれませんが、ボディを進化させたというのは正直驚き。そこに手を入れずに見た目だけ磨いただけでも商品力は変わらないというか、見えないところにモデルサイクルの途中で手を入れる意味が、クルマの価値を上げるのは間違いないにしても、採算性というかビジネス的にはあるのかどうか疑問。

で、その改良ポイントというのが、「スポット増し」と「パフォーマンスダンパーの装着」というのに、二重で驚きます。まさにボディチューニングといえる内容ですし、スポット増しやボディダンパー装着という定番チューニングが、レクサス(トヨタ)基準として効果があると判断されたということになりますから。

それが測定数値の話なのか、実験部によるレポートレベルの話なのか、気になるところ。真面目な話、技報レベルでのレポートを期待したいところであります。


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そして車高も10mm下げたそうで。まさしくシャシー系チューニングの基本メニューをきっちりと抑えた内容で、こうしたスタンスはレクサスの変化なのか、トヨタも含めた姿勢なのか。パワートレインの内容的には、ひと世代前の印象もあるHS250hでありますが、急に気になってきます。


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しかし、この操作系が変わっていないのはザンネン。リモートコントロール、悪いとはいいませんが、右ハンの場合は左手でマウスを操作するような違和感があって、個人的にはNG。なれれば問題ないと思っても、タッチパネルのほうが直感的で好み。スマフォやタブレットの普及した今だから、むしろカーナビの操作系もタッチパネルに回帰すべきだと思うのは自分だけでしょうか?