走行中に排気を出さないEV(電気自動車)は、ゼロ・エミッションという環境負荷の低さはもちろん、ドライバーなど乗員にとってもアドバンテージ。内燃機関車ばかりに状況ではあれば、自分だけがゼロ・エミッションでも意味ないとはいえ、とくにオープンカーともなれば、排気を出さないメリットは実感できるのでは? と、前々から思っていて、「EVこそオープン」とときどき主張していたりするのですが、リーフにより市販EVをリードする日産では、すでに20年以上前にEVオープンカーを出していたのだということをドイツ日産のニュースリリースをみて思い出した次第。



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なつかしのプレジデントEVであります。

製作されたのは1991年。時速40キロで、航続距離は100kmだったそう。パレード専用なので、市販EVというのは微妙な存在ではありますが、しっかりと「品川34 た 22-89」とナンバーもついています。




日産のEVといえば1999年に出たハイパーミニが印象的ですが、歴史アリといいますか、大小いろいろあったといいますか、時代に応じて様々なチャレンジがあったといいますか。




ともかく、個人的には排ガスを吸わずにオープンドライブが楽しめるEVオープンへのあこがれを改めて確認した次第。




まあ、EVなんて技術的には新しいものでもなんでもない、ともいえますし、100年以上前からオープンのEVは存在しているわけですが(笑)

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ベイカーエレクトリック/製造:1902年~1916年)/全長:2565mm/全幅:1415mm/全高:2250mm/空車重量:436kg/乗車定員:2名/最高速度:40㎞/h/航続距離:80㎞/バッテリー:鉛電池