インプレッサが、世界のモータースポーツ第一線で活躍していた時代の市販モデルは、欧州でもイメージは高かったろうし、また実際のパフォーマンスもスゴかったのだなあ、といまさらですが、再確認できる映像をちらほら眺めつつ思うこと。








どちらもノーマル状態ではないでしょうが、それでもハコボディのインプレッサが、圧倒的にローフォルムのスーパースポーツをゼロヨンでリードするというのは、ある意味でシュールさも感じる部分もあり。そして、それこそがチューニングカーの魅力というか美学でもあるのだなあ、とも。

その意味では、この手前レーンを走るクルマにも、チューニングカーの美学を感じてしまいますが、ここまでくると好みが分かれるでしょうか(苦笑)



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これでGT-Rより速さを感じさせてくれると、さらに魅力的なのでしょうけれど……。