先週、仕事でホンダの新型軽自動車、ZESTに乗りました。
え~っと、目をつぶって乗ると(実際にはムリだけど)、
ライフと区別がつきません、っていう感じです。

つまり車高が上がった感じもなく、足がまとまっているのです。
逆に、乗り味での差別化はあまりしていない、ともいえます。

良くも悪くも、ライフのデザイン違いのモデルってわけです。
ただライフにしても大きな欠点はないですし、現在でもトップクラスの性能を
持っていますから、メカニカル部分での変更が最小限なのは当然でしょう。

気になったのは
「低床プラットフォーム」という言葉を
使いはじめていること。

従来は使っていなかったので、
いかにもプラットフォームを新設計したみたいですが、
実際はライフと共通なんだそうです。
別に隠しているわけじゃないようですけど、
なんか良いほうに誤解しちゃうユーザーもいるかも~、と思ったり。

そして商品開発ではデザインへ力を入れているよう。
たしかにエンジン、ミッション、フロアボディ、サスペンションなどなどの
基本部分が共通とは思えないほど違う印象に仕上がっています。

で、男性寄りのデザインとなっているのが特徴です。

たとえばメーター(↑)のデザインからして、そんな感じ。
ライフにはタコメーターがなかったのに(正確にいえば左側の液晶にバーグラフの回転計を表示することはできます)、ZESTではしっかりと8000rpmまで刻まれたタコメーターが装備されているのです。オートマしかないクルマであればタコメーターは不要なのでしょう。ですが、このようにタコメーターが付いているだけで、スポーティで男性的で、高性能なイメージを受けるユーザーが多いそうですから、やっぱりメーターのデザインって重要なのでしょう。


というわけで、実はただいま仕事でZESTの試乗記を書いてたりして。
締め切りが迫っているのですが……、現実逃避中です。