スズキ・ワゴンRの国内累計販売台数がこの3月に250万台に達したそうです。
デビューが1993年9月で、250万台達成まで12年と7ヶ月かかったといいますから、平均すると月販売台数はおよそ1.9万台。すごいものです。
しかも二度のモデルチェンジ(つまり三代にわたって)を経て、販売が上向き続けているのですから。
実は、そのうちの一台に貢献しております。
もう10年以上前の話になりますが、購入したのは初代ワゴンRでした。
ちょうどターボエンジンが追加された直後ですから、1995年2月のこと。
だからボディは1+2ドアだったし、4WDにすると5MTしか選べなかった頃のモデルでした(そして購入したのは4WDターボのグレード)。結局、購入してから7年近く所有したわけですが、最後まで不満もなく、そして大きなトラブルもなかったなぁ。
そんなわけで、ワゴンRが支持されるというのは実体験として納得できるわけです。しかし、累計250万台も売れたというのは改めて驚きます。仮に中古車として転売された回数を平均一回とすれば、延べ500万人がオーナーとしてワゴンRを所有したことになりますから。
自身の体験としても、毎日のようにワゴンRに乗っていて「これ以上の機能・性能ってクルマに必要なの?」と思ったこともありまして。いまや新車販売の3台に1台は軽自動車となりましたが、そうしたトレンドを作ったのもワゴンRの功績なのでは、と思ったりもします。
デビューが1993年9月で、250万台達成まで12年と7ヶ月かかったといいますから、平均すると月販売台数はおよそ1.9万台。すごいものです。
しかも二度のモデルチェンジ(つまり三代にわたって)を経て、販売が上向き続けているのですから。
実は、そのうちの一台に貢献しております。
もう10年以上前の話になりますが、購入したのは初代ワゴンRでした。
ちょうどターボエンジンが追加された直後ですから、1995年2月のこと。
だからボディは1+2ドアだったし、4WDにすると5MTしか選べなかった頃のモデルでした(そして購入したのは4WDターボのグレード)。結局、購入してから7年近く所有したわけですが、最後まで不満もなく、そして大きなトラブルもなかったなぁ。
そんなわけで、ワゴンRが支持されるというのは実体験として納得できるわけです。しかし、累計250万台も売れたというのは改めて驚きます。仮に中古車として転売された回数を平均一回とすれば、延べ500万人がオーナーとしてワゴンRを所有したことになりますから。
自身の体験としても、毎日のようにワゴンRに乗っていて「これ以上の機能・性能ってクルマに必要なの?」と思ったこともありまして。いまや新車販売の3台に1台は軽自動車となりましたが、そうしたトレンドを作ったのもワゴンRの功績なのでは、と思ったりもします。