
この画像、どこから見てもウィルコムのPHS(WX310SA)にしか見えないでしょう?
でも、自分にとってはPHSじゃありません。仕事に欠かせない道具なんです。
手に入れたのは昨年末で、しばらくはサブの電話機として使っていました。
ですが、結局はほとんど電話としては活用していません。
メインのケータイと違って、フルタイプのブラウザを搭載しているので当初はネット閲覧がメインで、さらにメインのケータイで話ながらスケジュールが確認できるのでスケジューラとしても活用しております。
と、ここまでは想定の範囲内。
しかし、最近のメイン用途は違ってきております。
実は「ICレコーダー」として使う機会が増えているのです。
最初はICレコーダー機能がついているといってもメモ程度にしか使えないと思っていました。とくに録音時間については大したことはないだろうとタカをくくっていたのです。
ですが、256MBのミニSDを入れてみると、最大録音時間は、なんと30時間オーバー! たいていのインタビュー取材なら使い切ることはないでしょう。というか、その前に電池がもたないような気がします。
そんなわけで、ほとんど通話をしておりません。
いっそのこと音声を使わない契約内容に変えてしまおうかと思っている今日この頃でありました。
たしかにWillcomのPHSならばPDAに比べれば、ずっとコンパクトなのですが、さすがにメインのau機に比べると大きくて重いので、やっぱりメインに使おうとは思えないんですね~。
生ビールさん、コメントありがとうございます。
電波状況って、使ってみないと分からない部分が大きいですから難しいところですよね。幸い、仕事場ではどちらも電波状況がよく、助かってます。