
先日の、お仕事日記で書いたアリスト漬けの一日の成果が本になりました。それが今日発売のハイパーレブ116 トヨタ・アリストNo.3であります。
昨晩、出来上がった本に目を通しました。しかし、あらためて見てみるとアリストは魅力的なクルマです。個人的に所有したことはありませんが、同じプラットフォームのクラウンに乗っていたこともあり、乗り味の基本は体が覚えています。だから、パッと乗ってもしっくりクル感じなのも○。
なにより、ちょいハズシ的な存在感がいいですね。羊の皮をかぶった……じゃないですが、いかにもなスポーツカーで速いより、アリストのようなセダンで速い方がインパクト大な気がしませんか? しかも、その潜在能力は300㎞/hオーバーだというのですから。
先日の、お仕事日記で書いたアリスト漬けの一日の成果が本になりました。それが今日発売の