つづきが遅くなりました。
前回、ヘッドライトだけ載せたクルマの全景がこちらです。

いやぁ、ようやくナマで見ることができました。伝説の、幻のラリーカーであります。WRCの車両規定がグループBだった1980年代前半から中盤にかけての時期に、トヨタが開発を進めていた「グループS」マシン。ドアやウインドウは初代MR2(AW系)から流用しているように見えますが、中身は完全に別物といわれています。なんでも3Sエンジンのターボ仕様がミッドにタテ置きされた4WDだとか……。まさにモンスターマシンであります。結局、実戦投入されることはなかったはずですが、せっかく作ったのだからダートラのD車としてでも投入して欲しかったかも? せっかく仮の車名として「222D」とついているのですから違和感なく馴染んだと思いませんか? こいつがキャロッセのスターレット・ルックのD車やスズキスポーツのD車カルタスと一戦を交えているところを想像するだけでゾクゾクします。ああ、丸和での激走を見てみたかったなぁ。
といった感じに、実際に動きそうなコンディションを見てしまうと、今度は走っている姿も見てみたくなりますね。自分でも呆れてしまいますが、クルマ好きの欲望は底なしです
前回、ヘッドライトだけ載せたクルマの全景がこちらです。
TOYOTA222D

いやぁ、ようやくナマで見ることができました。伝説の、幻のラリーカーであります。WRCの車両規定がグループBだった1980年代前半から中盤にかけての時期に、トヨタが開発を進めていた「グループS」マシン。ドアやウインドウは初代MR2(AW系)から流用しているように見えますが、中身は完全に別物といわれています。なんでも3Sエンジンのターボ仕様がミッドにタテ置きされた4WDだとか……。まさにモンスターマシンであります。結局、実戦投入されることはなかったはずですが、せっかく作ったのだからダートラのD車としてでも投入して欲しかったかも? せっかく仮の車名として「222D」とついているのですから違和感なく馴染んだと思いませんか? こいつがキャロッセのスターレット・ルックのD車やスズキスポーツのD車カルタスと一戦を交えているところを想像するだけでゾクゾクします。ああ、丸和での激走を見てみたかったなぁ。
といった感じに、実際に動きそうなコンディションを見てしまうと、今度は走っている姿も見てみたくなりますね。自分でも呆れてしまいますが、クルマ好きの欲望は底なしです

こちらはリアルに懐かしいマシン、MR2・GT300仕様「モモコルセ・アペックスMR2」です。

GT300の奇跡であり、最強といわれた二年連続チャンプを獲得したマシンですね。しかし、いま改めて見てみると、意外に市販車ベースの改造車っぽい風情が懐かしいものです。最近の300マシンはすっかりレーシングカーっぽくなっていますからね~。一昨年M-TECが走らせた300仕様のNSXや、去年のシリーズ2位となったムーンクラフトの紫電なんかをじっくり見たことがあるから、そう感じるのかもしれませんけど。でも、ノーマルのモノコックボディが残っているように見えますから、やっぱりチューニングカーっぽい空気を醸し出しているような……。もちろん当時としては(いま見ても)、十分にレーシングカーなんですが。しかし、いまのスーパーGTも、このくらいノーマルの雰囲気を感じさせるマシンで戦って欲しいと思ったりしませんか? と、グループA時代を覚えている30代後半のオジさんは思うのでした。

GT300の奇跡であり、最強といわれた二年連続チャンプを獲得したマシンですね。しかし、いま改めて見てみると、意外に市販車ベースの改造車っぽい風情が懐かしいものです。最近の300マシンはすっかりレーシングカーっぽくなっていますからね~。一昨年M-TECが走らせた300仕様のNSXや、去年のシリーズ2位となったムーンクラフトの紫電なんかをじっくり見たことがあるから、そう感じるのかもしれませんけど。でも、ノーマルのモノコックボディが残っているように見えますから、やっぱりチューニングカーっぽい空気を醸し出しているような……。もちろん当時としては(いま見ても)、十分にレーシングカーなんですが。しかし、いまのスーパーGTも、このくらいノーマルの雰囲気を感じさせるマシンで戦って欲しいと思ったりしませんか? と、グループA時代を覚えている30代後半のオジさんは思うのでした。










まぁ、この222Dのプロジェクトが頓挫した数年後に、常勝マシンとなるグループAセリカが誕生するのですから、このマシン開発は無駄になったわけじゃないのかもしれません。
そういえば、セリカ以前の常勝マシンだったランチアにも同じように幻のグループSマシン「ECVシリーズ」が存在していましたね。そういう風にモンスターマシンを開発した経験がグループAで活きていたのでしょう。