先日、メガウェブに行った際に、最新のトヨタ・テクニカルレビュー、買っちゃいました。表紙にもあるように特集は「感性に合う快適な走り」。なかなか気になるテーマです。
しかし、このテクニカルレビュー、いわゆる技報と呼ばれる論文集で、たった120ページの印刷物なのですが1890円もするのです。そんなわけで一瞬躊躇してしまいましたが、目次を見れば「これは絶対に買わねば」と思わされる文字が並んでいます。その一部を書き出してみましょう。
・FR高級車用ハイブリッドシステムの開発
・レクサスLSのシャシーと運動性能
・新型V6 3.5L 2GR-FSEエンジンの開発
・パーソナルモビリティ「i-swing」の開発
・タイヤ気柱共鳴における音場・ホイール連成振動の実験解析
・エンジン組付けラインにおける生産順序の計画手法
などなど……

ライターとして勉強になる、気になる内容が多いのはもちろんですが、とくにクラウン・オーナーとしては『新型V6 3.5L 2GR-FSEエンジンの開発』は読んでおかなくては、と思ってしまいます。なにしろ、このエンジンが欲しいがためにクラウン・アスリートを買ったといっても過言ではありませんから!

そして実際に読み進めていく中で、これは! と思ったのが 
運動性能に対する空気力の影響

簡単に言ってしまえば、直進時の横風の影響を定量的にとらえようという内容なのですが、逆に従来は横風等の影響が定量化されていなかったことに驚きます。意外に自動車について明確になっていないことがあるんだなぁと思うと同時に、あらためて奥深いものだと再確認させられましたね。まだまだ自動車テクノロジーを追いかけていかなきゃいけません。楽しみもたくさん残されていそうですね~。