
アンチエイジングという言葉はよく聞きますけど、当然ながらアンチじゃない「エイジング」って言葉もあるわけです。そのままの意味なら「年をとる、経年変化で古くなる」ということで本来であればネガティブな言葉なのですが、あえて『エイジング』を目指すこともあります。
たとえばデニム。色を落としたり、破いたりして、使い古した感を演出するのは珍しくありません。
これと同じようなことがクルマのカスタムでも流行りそうな気がしています。錆風のペイントをしたカラーリングというケースを見たことがありますが、あえてすり切れたステアリングを使うとか、熱で変色したホイールを履かせるといった使い古し感を追求したカスタマイズがクルのではないかと思っているのです。
ちなみに『エイジング』と『レトロ』は違います。
冒頭にあげた服装でいえば『エイジング』が穴開きジーンズなら『レトロ』は浴衣といったところでしょうか。
ずいぶん前にメーカー純正クラシック風味は流行りましたし、数年前からVWタイプ2風のK1BOXカスタムなども流行りましたが、それがレトロ。さて、エイジングにはどんなテクニックがあるのでしょうか。本当に古くなっているように見えてはカスタムとして成立しないでしょうから“ぽさ”の演出がポイントになるでしょう。具体的に大きな声でいえるようなナイスアイデアは浮かんでいないのですが、色々と細々と考えていくだけで楽しくなってきています。
やっぱりクルマ遊びにはカスタムも欠かせませんからね~。









