今日の取材で出会った個体に貼ってあったリコール処理済みシール。
さて、このリコール届出番号で車種がわかりますでしょうか?

さて、このリコール届出番号で車種がわかりますでしょうか?

2004年2月26日に届出られた番号1042の内容は
・シフトレバーの振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーの遮熱板の強度が不十分
・前輪緩衝装置において、不適切な鍛造工程により製作されたロアアームが組み付けられたため、当該ロアアームのボールジョイントソケット部に亀裂が発生したものがある
2005年7月21日に届出られた番号1489の内容は
・エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジンが高回転から下がらず、車両を停止させてもエンジンを切らない場合には、そのまま高回転で維持される場合がある
・「届出番号1042」のリコール届出に新たに対象車を追加する
となっております。
さぁ、どうですか?
・シフトレバーの振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーの遮熱板の強度が不十分
・前輪緩衝装置において、不適切な鍛造工程により製作されたロアアームが組み付けられたため、当該ロアアームのボールジョイントソケット部に亀裂が発生したものがある
2005年7月21日に届出られた番号1489の内容は
・エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジンが高回転から下がらず、車両を停止させてもエンジンを切らない場合には、そのまま高回転で維持される場合がある
・「届出番号1042」のリコール届出に新たに対象車を追加する
となっております。
さぁ、どうですか?
ナンバー自体もディーラー出身なら思い出深い数字もあります
NO.566のマークⅡ系ロアボールジョイント潤滑不良があり唯一立ち会いました、これが重整備で台数が多い物だったなら悪夢の数字になってる事でしょうね
(入社前にイプサムのA/T内部不良があり、かなり大変だったそうです)