地球に生命が誕生しはじめた30億年前の大気に含まれていた二酸化炭素濃度は30,000ppmといわれています。
その頃の気温は何度だったんでしょうか?
あ、気圧も気になりますね……
ちなみに、二酸化炭素濃度が260ppmから360ppmになると、平均気温は0.6℃ほど上がるそうです。
『地表温度が摂氏300度を超えていた』といった記述をみたこともあるのですが、30億年前に生物が誕生していたことを考えると、海(=水)が存在していたわけで。300℃の条件下で液体としての水が存在するには、かなりの高圧じゃなきゃいけないような……。それとも地球全体を密閉容器と捉えれば条件はかわってくるのでしょうか。
考えるほど難しいですね。
その頃の気温は何度だったんでしょうか?
あ、気圧も気になりますね……
ちなみに、二酸化炭素濃度が260ppmから360ppmになると、平均気温は0.6℃ほど上がるそうです。
『地表温度が摂氏300度を超えていた』といった記述をみたこともあるのですが、30億年前に生物が誕生していたことを考えると、海(=水)が存在していたわけで。300℃の条件下で液体としての水が存在するには、かなりの高圧じゃなきゃいけないような……。それとも地球全体を密閉容器と捉えれば条件はかわってくるのでしょうか。
考えるほど難しいですね。
ま、30億年前のことはなにぶん想像もつきません。
仮に300℃という気温が当たっているとすれば、二酸化炭素濃度が高まることで、地球の温度はそこまで上がる可能性があるってことなのかなぁと思えるくらいでして。