欧州の自動車メディアによるCar of The Year 2011が決定。



最終選考対象の7台に残っていたので、予想の範疇ではありましたが、それでも日産リーフが受賞したのには驚きが隠せません。

なにしろ、ある意味で「今年最高のクルマにはエンジンがない」のですから。

まして、いわゆるミッション(多段変速機)もありません。

つまり、高回転まで伸びるエンジンフィールだの、クイックなシフトフィールだのといった評価軸は意味をなくしていくわけです。

時代は変わっています、動いています。

ついていかなければ!

精進します!!

【追記】
日産自動車から喜びのリリースが出ました