クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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2021年09月

モータースポーツが「スポーツ」と見られない2つの理由

経緯的に道具ファーストのスポーツ。本質的にはラクするためのツールで競うということから生まれる誤解も…



先日、トヨタ自動車の豊田章男社長が「五輪はやったのに二輪や四輪の国際的イベントは中止になったのはおかしい」といった旨の発言をしたことが一部で話題になっているようです。

五輪のパートナーでもあるトヨタ側の発言ということで、いろいろ含みのあるものとして読み解く向きもあるようですが、ひとまず「モータースポーツはなぜにスポーツとは一線を画したものとして捉えられがちなのか」という点において、自動車コラムニストとしての思いをつらつらと話しているのが冒頭
のモトブログ的動画。余談も含めて動画は12分を超える内容ですが、サクッとまとめてみると次の2点について語っております。

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ダイハツ・タントがマイナーチェンジでオートホールド付きEPBを標準装備

スーパーハイトワゴンとしては日産・三菱に次ぐEPBの設定で、同カテゴリーの力関係は変わってくるか?

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軽自動車の主流といえるスーパーハイトワゴン・カテゴリー。その元祖的存在といえるのがダイハツ・タントですが、現時点での販売実績ではホンダN-BOXやスズキ・スペーシアの後塵を拝している状況。同社の新世代アーキテクチャDNGAを採用した初モデルであり、開発にはかなり力を注いだタントですが苦戦しているという印象が強いのでした。



そんなタントがマイナーチェンジを実施。その内容をまとめると以下の通り。

ターボエンジン車に、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能、コーナリングトレースアシストの3アイテムを標準装備化。

オートホールド機能付きEPBというのは軽自動車も広まっているところでありますし、ライバルであるN-BOXやスペーシアには備わっていない機能(日産ルークス、三菱eKには設定ありますが)なので、商品力をグッと上げたという印象で、販売現場でもアピールしやすいのでは?

なお、コーナリングトレースアシストとは、走行中カーブの差し掛かりでドライバーのブレーキを補助し、遠心力に負けず安定した姿勢を保つ機能ということであります。

そのほか、ボディ色にプラムブラウンクリスタルマイカやターコイズブルーマイカメタリックを追加したのもマイナーチェンジの変更点といったところでしょうか。

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最高出力160kW(218PS)のCBR1000RR-Rはどれだけガソリンを喰うのか

WMTCモード燃費は16.0km/L。通算燃費は13km/Lくらいで、高速巡行では23km/Lがターゲット?

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999ccの排気量から218馬力(160kW)を発生するリッターSS(スーパースポーツ)のホンダCBR1000RR-R FIREBLADE SP(SC82)を購入して1年あまり経ちました。

14500rpmまで使える高回転エンジンに対して、1速で140km/hまでカバーするというあまりにもハイギアードなトランスミッションの組み合わせということもあって、常にナラシ運転のような状況。

結果、目的もなく市街地や高速を走るばかり。ですが、ようやく高速道路を使い、明確な目的地のあるツーリングに出かけてみたのでした。そこで高速巡行燃費を測ってみようというのが初ツーリングのテーマ。はたして、パワーウエイトレシオ1.08kg/PS(ライダー除く)のリッターSSは、どれほどガソリンを使ってしまうのでしょうか。


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CVTと6速MTを用意する11代目シビックに公道試乗。両方に乗って見えてきたものとは

コーナリングの気持ちよさはスポーツカー!ワインディングではトランスミッションを問わずに存分に楽しめるが、それぞれに違った味がある

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ついに11代目シビックに公道試乗することができました。

先代モデルでは、セダン(日本製)とハッチバック(イギリス製)というラインナップでしたが、新型ではハッチバック(日本製)だけの設定となっているのはバリエーション的には減ってしまっているのですが、全グレードにCVTと6速MTを設定しているのは従来同様。パワートレインとしては「L15C」型1.5リッター4気筒ガソリン直噴”VTEC”ターボを軸としているのも従来からの流れを汲んだものとなっております。

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最高出力134kW(182PS)/6000rpm
最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1700-4500rpm


このスペックはCVT、6速MTで共通なのが新型シビックの特徴。トルクバンドが幅広いのには、斜流タービンや4-2エキゾーストポートの採用が効いているといったところでしょうか。なお、VTEC(可変バルタイ&リフト機構)については従来と同じく排気側に備わっているのでした。ちなみに、ハイカム側に切り替えるのは、内部EGRを向上させるときでありますので、けっしてパワーが出ているときにハイカム側を利用しているわけではありませんので、あしからず。

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トヨタが熱心な水素エンジン。そもそも水素は火力発電に使う予定

水素で発電してBEVを充電するならば、水素を直接燃やすエンジンのほうが効率的という見方もできる?

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2021年、スーパー耐久においてルーキーレーシング(豊田章男氏のプライベートチーム)がトヨタの水素エンジンを載せたカローラを走らせています。サーキットは実験室というのはかつてライバル他社が使っていた表現かもしれませんが、まさに実験室とばかりに参戦毎に性能アップしているのはさすがといったところでしょうか。



当然ですが水素エンジンを動かすには「水素」が必要。そして、今回のチャレンジではオーストラリアで製造した水素を鈴鹿サーキットまで「はこぶ」ことをプロジェクトとして進めているというのがニュース。CO2フリー水素をオーストラリアで製造するというプロジェクトは、2015年から進められているもので、そのキーワードが「褐炭」というのは、以前のエントリでも紹介した通り。



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横浜ゴムの新スタンダード「BlueEarth-Es」が全92サイズで登場

135/80R12から225/35R19まで幅広く設定する「BluEarth-Es ES32」
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横浜ゴムのスタンダードタイヤ「ECOS  ES31」の後継モデルが8年ぶりに誕生。それが最新のエコタイヤ・ブランドの名の下に生まれた「BluEarth-Es ES32」……というわけで、新登場ですがスタンダードタイヤらしく軽自動車からセダン、ミニバンまで幅広い車種に対応しているのがセールスポイント。

なんと発売サイズは、下は135/80R12 68Sから上は245/40R19 94Wまでの全92サイズと豊富なラインナップを誇っているのでした。スタンダードモデルとはいっても、ワイドなセンターグルーブやショルダーの細いサイプなどが、そこはかとない高級感を漂わせているのが日本ブランドのタイヤといったところでしょうか。

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