クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

2021年03月

トヨタのCASE技術が接着剤、日野といすゞのシナジー効果で国内市場を独占する?

トヨタといすゞが復縁。コネクティッドや電動化で日野とタッグを組んで小型トラックを電動化すると宣言



3月24日の午後、トヨタ・日野・いすゞから共同記者会見を行なうという連絡あり。YouTubeでオンライン公開されたので、見聞きした方もいるかもしれませんが、大雑把にまとめると発表されたのは次の2点。

  • いすゞ・日野・トヨタでCASE領域で協業。協業を推進するため、新会社「Commercial Japan Partnership Technologies(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ)」を設立
  • 2018年で資本提携を解消していたトヨタといすゞが428億円の資本提携を復活。
ちなみに、いすゞは次の株主総会で監査等委員会設置会社へ移行して、ガバナンスの強化と経営判断のスピードアップを図る予定ですが、トヨタの議決権割合は5%程度だそうなので、役員を送り込むほどにはならなさそうと思えるところですが、いかがでしょうか。




続きを読む

N-ONE RSとシビックタイプRの性能をワークスドライバーが引き出す動画

 ホンダ謹製N-ONE RSのプロモーションムービー。50m加速と60km/hからのフルブレーキングを山本尚貴選手の走りでアタック 

 

ホンダが軽自動車初の6速MT・ターボエンジン・FFというパッケージを実現したN-ONE RSのプロモーション動画をYouTubeに立て続けにアップしているのでした。

ドライバーはホンダワークスのエース山本尚貴選手で、ツインリンクもてぎのショートコースでシビックタイプRと対決するというのが、この動画のメインテーマ。ちなみに、シビックタイプRのドライバーは伊沢拓也選手が務めております。

対決内容はゼロ発進からの50m加速タイム。

さすがにガチンコ対決では勝負にならないということで、最初はシビックタイプRが2速発進での勝負となりましたが、ここはN-ONE RSが勝利。泣きの再勝負はともに1速での発進で半車身差でシビックタイプRの勝利。ここまでの結果は想定通りですが、気になるのはその測定値。山本選手、伊沢選手というワークスドライバーのテクニックによってそれぞれのポテンシャルを引き出すと、どのような走りをするのか気になるのでは?

本来であれば、測定データは動画で確認いただきたいのですが時短したい方のためにメモとして残しておきましょうか……。




続きを読む

空調不要な春だから実現できる好燃費。WLTCモードを上回った理由とは

ホンダ「L15B」直噴 DOHC i-VTECエンジン+CVT。WLTC高速モード燃費18.9km/Lながらオンボード表示はハイブリッドに迫る

IMG_0553

春分の日を過ぎて、暑からず・寒からずでエアコン不要な季節がやって参りました。というわけで、非常に燃費に有利なシチュエーションということで、高速道路メインで移動する機会があったのでトリップメーターをリセットして区間燃費を測ってみることに。

クルマはホンダ・フリード+、1.5リッター直噴i-VTECエンジンを積んだCVTのFWD車であります。

トリップメーターの数字が34.6kmと短距離なので参考程度ですが、しかしながらオンボードでの燃費表示は21.4km/Lと、空気抵抗の大きなミニバンボディとしては予想外の好燃費を達成なのでありました。




続きを読む

フォルクスワーゲンが本気の電動化シフト。600万台相当のバッテリーを自社生産!

欧州を中心に6つのギガファクトリーを建設。2030年までに合計 240GWh の生産能力を実現する

DB2021AL00282_medium

昨日、トヨタの電気自動車アーキテクチャについて書いたエントリをアップしましたが、その中に貼ったYoutube  Liveのほうでもお話ししたのですが、フォルクスワーゲングループが欧州を中心にバッテリーの生産能力を確保する動きを見せております。

具体的には、2030年までに関連企業と協力して年間40GWh級のバッテリー工場を6か所建設するというもので、合計すると240GWhの生産能力を実現するというわけ。では、240GWhというのがどのくらいの規模感かというと……。

続きを読む

トヨタが電気自動車アーキテクチャ「e-TNGA」を発表。4月の上海モーターショーでお披露目

前後どちらでもモーターをレイアウト可能な電気自動車アーキテクチャ「e-TNGA」。ホイールベースやトレッド幅の自由度も高い

 

トヨタの広報戦略というのは非常にユニークで、日本向け・北米向け・欧州向けと異なるリリースを出す傾向にあるのですが、欧州向けに発表したのがコチラ。新たにバッテリーEV向けのアーキテクチャである「e-TNGA」を開発、2021年4月に開催される上海モーターショーにてミドル級SUVとしてお披露目するという内容であります。

その特徴は設計自由度の高さで、前輪駆動・後輪駆動・四輪駆動のいずれにも対応。ホイールベースや全幅、全高なども幅広く対応できるというのが特徴ということで、おそらくこのアーキテクチャだけでトヨタ(とその仲間たち)のBEVほとんどをカバーしようという狙いでは?

続きを読む

47万3000円の原付二種、ホンダCB125RがDOHCエンジンになってパワーアップした!

水冷DOHCエンジンの最強系原付二種。左右で役割を変えたフロントフォーク「SFF-BP」の採用もニュース

1615954013564

タイで生産されるホンダの原付二種「CB125R」がビッグマイナーチェンジを実施。その主な変更点は次の2点。
  • 水冷DOHCエンジンを搭載
  • SFF-BPフロントサスペンションを125ccクラス初採用
まず注目はエンジン。従来モデルは実用域でのトルクを重視した水冷OHC(13馬力)だったのに対して、新しい水冷DOHCエンジンは15馬力を発生。わずか2馬力ですが、伸び率でいうと15%アップでありまして、かなりのパワーアップといえそう。さらに最大トルクも10Nmから12Nmへと2割増しとなっているのでした。

 続きを読む
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ