クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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2020年07月

タイトなライポジのCBR1000RR-Rだからこそ短足族にぴったりと実感

まだまだ納車時期は見えずのCBR1000RR-R FIREBLADE、たまたま見かけて跨ってみた

6月に契約したCBR1000RR-R FIREBLADEですが、いまだ納車の時期は見えず、それなりに悶々とした日々を過ごしております。そんな自分ですが、取材で伺った先で取材対応用のCBR1000RR-Rを発見。エンジンをかけるのはNGということでしたが、跨りはOKということで、シート高830mmのスーパースポーツに身長163cmのアラフィフが座るとどうなるのか? 

それが、こちらの一枚。
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撮影時は立ちごけ防止にサイドスタンドは出したまま。左足は隠れてしまっておりますが、少々傾けたこの状態では左足はほぼ踵まで接地していて、まったく不安感はなし。

さらにライポジを見ていくと、肘は適度に曲がっていてハンドルまで遠いと感じるほどではなく、見ての通りツーリング的なポジションも何とかなりそうな雰囲気だと伝わるでしょうか。さらにいえば、膝の曲がりもイメージより少なめで意外にロングで乗っていても大丈夫そうな印象でありました。


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日産マーチが10年目のマイナーチェンジでAEBを標準装備化

AEBのシステム自体は5年前の印象だが、延命措置としては十分。ロングセラー化まちがいなし

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日産のコンパクトカーとしてはe-POWERの搭載によって息を吹き返した「ノート」一択で、一時代を築いた「マーチ」は徐々にフェードアウト感もありましたが、いやいやデビューから10年を経て、予想外のマイナーチェンジを実施。

なんと、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「ハイビームアシスト」、「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備(NISMO除く)として、サポカーS<ワイド>該当へのグレードアップであります。



ということは、フェードアウトどころか、最低でもあと5年は現役モデルとして戦う気マンマンといったところで、15年を超える長寿モデル化はまちがいなし! 価格帯でいっても中心グレードは150万円前後でありますから、軽自動車との競合を考えても競争力ありといったところでしょうか。続きを読む

日産アリアの4WDが採用する「e-4ORCE」はトルクスプリットではない!

前後モーターを状況に応じて自在にトルクそのものを増減できるシステム。駆動力配分ではなく、駆動力コントロールと理解すべし!

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日産から新しいBEV(バッテリーEV)としてSUVスタイルの「ARIYA(アリア)」が発表されました。発売自体は2021年ということですが、全社をあげてティザーしていこうということでありましょう。

バッテリー総電力量は65kWhと90kWhの2タイプで、水冷システムを利用した温度管理(熱いときに冷やすだけでなく、寒冷地などでは適温まで温めるらしい)をするのは、成り行き任せだったリーフ・オーナーからすれば羨ましい限りというか、正しく進化したなと思えるポイント。

駆動モーターはフロント置きを基本に、リアにも同等モーターを配置した4WD仕様も用意するというのがSUVらしいところで、4WDのほうは「e-4ORCE」と名付けた駆動力制御技術を採用しているのが特徴であります。



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二輪練習会に参加しました。公道の速度レベルでライテクを磨く

自動車学校(教習所)の中でアクセル全開にするという非日常体験も刺激的

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先日、KMA(神奈川オートバイ事業共同組合)さん主催の二輪練習会に参加してまいりました。練習会といっても、とくにコーチ役の方がいるわけではなく、教習所のレイアウトを利用してパイロンで設定したコースをスキル(初級・中級・上級)別にわけて、決められたラップ数の中で自由に走るというもの。あくまで自分で課題をみつけて、自分で考えてクリアしていくことが求められる自主練習イベントであります。

この練習会に参加するのは2回目。前回は、125ccでの参加者が自分を含めて2人しかいなかったこともあって、広場で8の字をひたすら練習するという別メニューをこなしたのですが、今回は初級クラスでコースを走る回ることができたのでした。前回は、参加者にリッターバイクが目立っていたことで気圧されたところもありましたが、パイロンスラロームであれば125ccでもあっさり追いつかれることはないという経験をしてきたことで、少々自信を持っての参加となったのであります。

じつは、神奈川県警主催の二輪車安全運転講習会に参加したときに、あろうことかリッターバイクにパイロンスラロームで追いついてしまったことがあったのでした。重量級ライダーなので加速性能は厳しいのですが、小さいボディを活かしてスラロームの自由度は高いと実感したエピソードでありました。
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オーバーフェンダー装備のWRX、STI S209を日本で見る貴重な機会

STIギャラリー企画展「TRY & ERROR 創造の軌跡」は2021年3月頃まで展示予定

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SUBARUのモータースポーツ統括会社、STI(スバルテクニカインターナショナル)の本社に併設されているSTIギャラリー。新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていましたが、営業再開したということで見学&取材に行って参りました。WEBメディア「Clicccar」さんのほうでアウトプット(記事化)しておりますが、再開したSTIギャラリーでの注目ポイントは、新しい企画展「TRY & ERROR 創造の軌跡」が始まっていること。

これは北米でローンチした初めてのコンプリートカー「S209」の開発における、まさしく「TRY & ERROR」を、実際のパーツやインスタレーションによって表現するもので、もちろん日本未発売の「S209」もしっかりと展示されております。このコンプリートカーを見るだけでも三鷹まで行く価値あり。しかも、柵の向こうに置かれているのではなく、ベタベタと触れるように置かれているのです(実際にベタベタ触るのは新しい生活様式的にもどうかと思いますが)。いずれにしても、この機会を逃すとS209をこれほど間近に見ることができることはないでしょう。今のところ2021年3月くらいまでの展示を予定しているそうですが、新型コロナウイルスの影響が拡大しないともいえませんので、スバリストであれば早めに訪れておくのが吉といえそうと思ったり。






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【新型アコード】トータル550km試乗で感じたマルとバツ

エンジンとモーターの切り替えのスムースさ、レジェンドより大きなHUDはマル。大柄なドライバーに合わせたコクピットと選択肢の少ないグレード構成はバツ

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2020年2月にフルモデルチェンジを果たしたホンダ・アコード。ようやく6月になって新型アコードに試乗する機会に恵まれました。一度目は市街地中心に150km、二度目は高速メインで400kmほどを走行したということで、かなり幅広いシチュエーションでの挙動や乗り心地などが確認できたと感じております。というわけで、本エントリの末尾にリンクを貼ったように、WEBメディアで3本ほど試乗記的な原稿を掲載していただいたのでした。

あらためて新型アコードのプロフィールを記すと、全長4900mm・全幅1860mm・全高1450mm・ホイールベース2830mm。エンジンは2.0Lで発電用と駆動用と2のモーターを組み合わせたハイブリッド「e:HEV」のパワートレインとなっているDセグメントセダン。駆動方式はFWDで、WLTCモード燃費は22.8km/Lとなっております。車重1560kgのセダンとして考えると、この燃費はかなり優秀といえますが、実際エアコンも入れて、速度的にも制限速度目いっぱいまで出した高速ツーリングでも、モード燃費の数値を叩き出すのですから恐れ入り谷の鬼子母神であります、ハイ。




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