トランスミッションはAT、MTとも相変わらずの6速仕様を搭載

Mazda3がロサンゼルスオートショーにおいて世界初公開。そのスタイリングや、新しいエンジン、車両全体のアーキテクチャなどなど注目ポイント多数のニューモデルでありますが、北米で発表されたリリースを眺めていて、思わずため息をついたのはトランスミッションの項目。6速MTが健在なのはマツダのブランディングからも納得ですが、2019年にフルモデルチェンジするモデルでATが6速というのはさすがに厳しい印象。いえ、変速比幅は不明なので、もしかするとワイドレンジ化した新作かもしれませんが、それにしてもSKYACTIV-Xという新しいエンジンに6速ATというのは、ちょっとどころか、かなり残念な印象。まあ、いつものごとくスイートスポットの広いエンジンなので多段化の必要はないといった話に収めるのでしょうし、マツダのことですからトランスミッションにおける理想として6速であることがいかに合理的なのかを主張するのかもしれません。むしろ、そのあたりが気になる新生Mazda3の登場であります。ちなみにSKYACTIV-XにはM-HYBRIDなるシステムが組み込まれるということも、このリリースには記されていますが、2017年の東京モーターショーに飾られていたSKYACTIV-Xに振り子式テンショナーを組み合わせたスタータージェネレーターが備わっていましたので、おそらくその辺りのシステムがM-HYBRIDでは? と予想するわけですが、さて?
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精進します。



Mazda3がロサンゼルスオートショーにおいて世界初公開。そのスタイリングや、新しいエンジン、車両全体のアーキテクチャなどなど注目ポイント多数のニューモデルでありますが、北米で発表されたリリースを眺めていて、思わずため息をついたのはトランスミッションの項目。6速MTが健在なのはマツダのブランディングからも納得ですが、2019年にフルモデルチェンジするモデルでATが6速というのはさすがに厳しい印象。いえ、変速比幅は不明なので、もしかするとワイドレンジ化した新作かもしれませんが、それにしてもSKYACTIV-Xという新しいエンジンに6速ATというのは、ちょっとどころか、かなり残念な印象。まあ、いつものごとくスイートスポットの広いエンジンなので多段化の必要はないといった話に収めるのでしょうし、マツダのことですからトランスミッションにおける理想として6速であることがいかに合理的なのかを主張するのかもしれません。むしろ、そのあたりが気になる新生Mazda3の登場であります。ちなみにSKYACTIV-XにはM-HYBRIDなるシステムが組み込まれるということも、このリリースには記されていますが、2017年の東京モーターショーに飾られていたSKYACTIV-Xに振り子式テンショナーを組み合わせたスタータージェネレーターが備わっていましたので、おそらくその辺りのシステムがM-HYBRIDでは? と予想するわけですが、さて?
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