クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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2018年01月

寒さが続く、路面の氷も溶けずに残る

建物北側で放置されている路面はアイスバーンになっていることも……
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南関東では4年ぶりの大雪となったのが月曜日。そのまま晴れて、気温が上がれば木曜日あたりには道路上から雪は消えていくはずでしたが、雪は溶けて消えずに、残ったまま。しかも、連日の氷点下で雪から氷となって、歩くにも、クルマに乗るにも危険な状態となっております。

こうして見ると、初動が大事というか、火曜日の朝に雪かきをしておくことの大事さを再確認。個人的には雪が止んだ月曜日の夜にざっくりと雪かきしておいたのですが、そうではない場所ではイメージ画像のような状態になっている模様。こうして雪が氷に変貌しているのは、建物の北側など太陽の光が届きづらい場所。すっかり舗装路がドライになっていると思って、曲がった途端にこうした路面が出てくると対応できずにスリップしてしまうことでありましょう。たとえスタッドレスタイヤを履いていても、急な路面の変化に対応するのは難しいものでありますから。また、ほとんどの場所は雪かきをしていても、一部だけ雪が残り、凍っているケースもありましょう。

というわけで、建物の北側などを走る際には、そうした意識を持っておくことが大事だなあと思った次第。また、道路の脇に積み上げられた雪塊もすっかり氷になっていて、クルマにダメージを与える存在でありますので、目視できない状態で曲がるときには注意が必要とイメージしておくのが吉と思うわけですが、さて?

※画像はイメージです(汗)
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#ゲレンデタクシー 同乗体験、証拠写真

ゲレンデで卍(まんじ)を切る貴重なシーンも撮影されています!
先日、記事にした「SUBARUゲレンデタクシー」の体験している模様をオフィシャルの方に撮影いただいていたようで、その画像をお送りいただいたのでした。
公開済み・配信済みの記事に追加するわけにもいかず、しかしそのままお蔵入りとなるのも惜しい画像ばかり。一部でありますが、ここで公開しておこうと思った次第であります、ハイ。

まずはXVのゲレンデタクシー。最初の2枚は上り、つづく2枚が下りでありますが、下りで右に左に卍状態でド迫力の走りだというのは静止画でも伝わってくるはず、と思うところですがいかがでしょう。
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そして、こちらはSUBARU SUVのフラッグシップであるレガシィ・アウトバックのタクシーシーンを切り取ったもの。残念ながらすべて接地しておりますが、実際にはフワリと浮いているのを感じるほどの激走でありまして、それでもフラッグシップらしい不安のなさを味わえたのは、クルマのパフォーマンスを感じるという意味でも、貴重な経験となったといえましょうか。
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スタートではゆっくりなSUBARUゲレンデタクシー、「なんだそれほど速度を出さないのか」と安心していると、一気に加速してジェットコースター状態になるのも、また刺激を生み出しているのかもしれません。そして、気が付けば速度が出ているというのもSUBARUらしい演出といえるのかも……。
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トヨタのGRがWECロードバージョンを出すならNISMOに期待したいのは……

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2018年の東京オートサロンではトヨタのGR(GAZOO Racing:ガズーレーシング)が、スーパースポーツコンセントをアンベールしたことが話題を集めましたが、この流れがライバル各社に拡大するのを期待してしまう今日このごろ。WECマシンのストリート版といえる1000馬力の「GRスーパースポーツコンセント」が目指しているのがGRブランドの確立であり、イメージアップのはず。つまり、ブランディングとしてのスーパースポーツという位置付けだと思うわけです。

そうなると、こうしたフラッグシップ・イメージリーダーを持たないライバルは厳しくなるのは自明。とくに、すでに数々のロードカーを出しており、メーカー直系のイメージでリードしている日産のNISMOは、「GRスーパースポーツコンセント」の対抗馬が必須となりそうな予感なのでありました。
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とはいえ、WECマシンのロードバージョンで対抗するとなると、NISMOの持ちコマはアレアレになってしまうので、ちょっとイメージアップには難しい印象あったりして(汗)

ならばGT500レプリカといえるGT-Rを5000万円くらいで量産(といっても少量ですが)するのが現実的で面白そうなどと妄想してしまうのですが、さて?
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タイヤ以外フルノーマルというWRX STIの雪上デモ走行ムービー #ゲレンデタクシー

これぞ意のままのドライビング! WRX STIによるスノージムカーナ的デモラン
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毎年のように、この時期になると見ているような気もしますが、2018年も鎌田卓麻選手&SUBARU WRX STIによる妙技を拝見したのでありました。場所は安比高原スキー場、なんとゲレンデに作られた特設スペースがそのステージ。ギャラリーにスノースプレーをかけまくるパフォーマンスもオオウケの模様で、すっかりおなじみといった雰囲気。というのも、今年で5年目となる「SUBARU ゲレンデタクシー」での一コマでありますから当然といえば当然。


日の入り時刻のデモ走行は、ナイトラリーのような雰囲気もあって、ライトに照らされるスノースプレーもどこか幻想的で、まさに夢の世界にいるような気持ちになってくるのは気のせいでしょうか。

そして「ノーマルでこの走りができる」と思うと、WRX STIへの物欲が湧いてしまうのは、まさにマーケティングにのせられているようで、悔しいやら、感心するやら。

それはともかく、全日本ラリーとは縁のないオーディエンスがほとんどでしょうし、国内ラリー選手権があるということも知られていないかもしれませんが、こうしたプロモーションを機会にドライバーの名前が少しでも広まることを期待してみたりするのでした。WRC日本誘致の動きも本格的にスタートしておりますが、ムーブメントを盛り上げるには、国内プレーヤーの存在感も重要だろうと思うわけです。全日本ラリーであればYouTubeでダイジェストも楽しめますし……。

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ジャパンタクシーは東富士で作られる【動画】

伝統を受け継ぐ? トヨタのタクシー専用車は、変わらず東富士で作られる
トヨタのタクシー専用車「JPN TAXI」が発売開始、その生産風景の動画が公開されております。生産工場は、トヨタ自動車東日本の東富士工場。いままでのタクシー車両(コンフォートなど)も作っていれば、スライドドアのポルテやスペイドも作っている工場で、まさにJPN TAXIの生産にはピッタリといえそうな印象もあり。とはいえ、ハイブリッドの生産はJPN TAXIだけになるので、そのあたりの工程数の違いをどのように処理しているのかは見てみたいところ(おそらく混流でしょうから)。

そうした生産の都合を考えると、シエンタを作っている同社の宮城・大衡工場のほうが向いているだろうということで、そちらで作るだろうと思いこんでいたこともあり、JPN TAXIを東富士で作るというのは意外だったり。もちろん、従来からのタクシー専用車といえるコンフォート系の生産が終了するであろうことを考えると、東富士の中で調整して、うまくシフトしていくことが稼働率の面から見ると有利なのかもしれませんが。


ところで、こちらのムービー。最後の完成車検査工程の紹介部分が妙に長いような気がするのは時代的な配慮でしょうか(汗)
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久しぶりに雪中ドライブを楽しんでみて。

雪道の安全運転は、とにかく無理をしないこと。降雪地では地元ナンバーの動きに注目
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SUBARU グローバルプラットフォームとシンメトリカルAWDという同社のコアテクノロジーを味わうというテーマで、今シーズン初の積雪路ドライブ。ベアリングのような細かい雪が降っている中での試乗では予想外に滑りやすい路面に出会ったり、除雪の関係で道路幅が狭くなっている箇所があったりと「雪道ってこうだったなあ」と思い返すシーンの数々。とはいえ、最新のクルマ(SUBARU XVなど)とスタッドレスタイヤ(BSブリザックVRX2)というコンビネーションであれば、まったく滑らないとはいわないまでも、不安を覚えることはなかったのでありますが……。

そうなると雪道であっても制限速度で走ることは難しくないのですが、風向きや地形の関係でコーナーを抜けると急に路面コンディションが変化するといった場面に出会うこともあり。そうした気を付けるべき箇所では、たいてい地元ナンバーの道を熟知しているであろうクルマが手前でしっかり減速するなど「わかっている」行動をするので、それらを参考に速度をコントロールしておくと「なんかありそう」という心の準備ができるというのは、雪に慣れていないドライバーとしての心得というか、防御反応でしょうか。

その意味では”慣れているドライバー”が皆無で、なおかつ道路状況も把握しづらい南関東での積雪路というのは、不要であればクルマで外出しないというのが吉でありましょう。前述したように最新のパッケージングで横滑り防止装置をオンにしてあっても、まったく滑らないわけではありません。とくに登坂などでアクセルをグッと踏み込むとクルマが左右に振られてしまうケースはありましたし、オーバースピードで舵の効きが悪くなるということもありましたから。当たり前のことですが、ドライの舗装路と同じ感覚で運転できるというわけではないというのを再確認でありました(汗)。

今シーズンの初雪ざんす

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)がシェアした投稿 -


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