一見、オーソドックスなスタイルながらレバーの位置は一定
ATのシフト操作周りについて、ストレートタイプが長らくデファクトスタンダードといえる状態が続いていたと思ったら、いつの間にかゲート式が主流になりかけるなど、意外にも時代によってトレンドが変わっております。
そして、現在の主流といえるのがシフトレバーの位置は常に中央に戻るバイワイヤのタイプでしょうか。国産ではトヨタ・プリウスやホンダのハイブリッドに使われていることで知られ、一部では批判の対象になることも少なくないようですが……。
さて、そうした新世代シフト操作系の提案と感じたのが、こちらの映像。
撮影に使ったサンプルカーはアウディS4でありますが、シフトレバーの形状がオーソドックスなタイプに似ているだけに、コクピットドリルを受けないと最初は戸惑ってしまうかも。
ほとんどの操作においてボタンを押しながらでないと、ポジションが変わらないのでミスが起きることは少ないUIになっているということなのかもしれません、エエ。
それにしても、パーキングポジションにするのがボタン式で、それがシフトレバーについているというのは操作系のスムースさでいえばナイスアイデア。こうした操作系に戸惑ってしまうのは、過去の経験に囚われているためで、アタマが固くなっているためでありましょう。反省しきりであります(汗)
精進します。


ATのシフト操作周りについて、ストレートタイプが長らくデファクトスタンダードといえる状態が続いていたと思ったら、いつの間にかゲート式が主流になりかけるなど、意外にも時代によってトレンドが変わっております。
そして、現在の主流といえるのがシフトレバーの位置は常に中央に戻るバイワイヤのタイプでしょうか。国産ではトヨタ・プリウスやホンダのハイブリッドに使われていることで知られ、一部では批判の対象になることも少なくないようですが……。
さて、そうした新世代シフト操作系の提案と感じたのが、こちらの映像。
撮影に使ったサンプルカーはアウディS4でありますが、シフトレバーの形状がオーソドックスなタイプに似ているだけに、コクピットドリルを受けないと最初は戸惑ってしまうかも。
ほとんどの操作においてボタンを押しながらでないと、ポジションが変わらないのでミスが起きることは少ないUIになっているということなのかもしれません、エエ。
それにしても、パーキングポジションにするのがボタン式で、それがシフトレバーについているというのは操作系のスムースさでいえばナイスアイデア。こうした操作系に戸惑ってしまうのは、過去の経験に囚われているためで、アタマが固くなっているためでありましょう。反省しきりであります(汗)
精進します。



