ホンダS660はミッドシップの専用シャシーを持っているだけでなく、レブリミットを上げたターボエンジン(MT用)と専用開発の6速MTというパワートレインまで専用品という、なんとも贅沢なクルマ。
もっとも、いろいろ軽自動車のレギュレーション内で仕上げられたパワートレインでありますから、圧倒的なスポーツ性を感じるものではないのも事実。ターボとはいえ、小排気量らしい吹け上がり感は味わえますが…。
ところで、およそ四半世紀前のことを思い出すと、MTRECなる3連スロットルという専用装備を与えられたホンダ・ビートでしたが、そのエンジンをデチューンしてFF・2BOXのトゥデイに載せたことを思い出す今日このごろ。
しかしながら、現在のホンダ軽自動車ラインナップを見渡すと、スーパーハイトのN-BOXと、全高1600mmクラスのN-WGN、N-ONE、N-BOXスラッシュという3台が並ぶという具合。
7500回転まで回して楽しむパワートレインを積むのに適しているモデルが見当たらないのでありました。
※画像はイメージです(ちなみに、ホンダアクセスのS660用シフトノブ)
そんな妄想は、グレード名を「RZt」とするのでは? というくらいまでふくらんでいるのでありました(汗)
精進します。
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もっとも、いろいろ軽自動車のレギュレーション内で仕上げられたパワートレインでありますから、圧倒的なスポーツ性を感じるものではないのも事実。ターボとはいえ、小排気量らしい吹け上がり感は味わえますが…。
ところで、およそ四半世紀前のことを思い出すと、MTRECなる3連スロットルという専用装備を与えられたホンダ・ビートでしたが、そのエンジンをデチューンしてFF・2BOXのトゥデイに載せたことを思い出す今日このごろ。
しかしながら、現在のホンダ軽自動車ラインナップを見渡すと、スーパーハイトのN-BOXと、全高1600mmクラスのN-WGN、N-ONE、N-BOXスラッシュという3台が並ぶという具合。
7500回転まで回して楽しむパワートレインを積むのに適しているモデルが見当たらないのでありました。
であれば、期待したいのは、N-WGNかN-ONEのスラッシュ仕様。そうして、全高を低めたボディに、ハイレブターボと6速MTを載せることができれば、実用性と走りの楽しみを両立したホットハッチ的なモデルが生まれそうでは?
もっとも、歴史は繰り返される的にいえば、S660の販売が鈍くなって、専用パワートレインの活用を考える必要になるまでは、必然性のないホットハッチともいえましょうが。

※画像はイメージです(ちなみに、ホンダアクセスのS660用シフトノブ)
そんな妄想は、グレード名を「RZt」とするのでは? というくらいまでふくらんでいるのでありました(汗)
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