山本晋也 【Yamamotosinya】@YsplanningThe all-new Civic Type R has been developed and engineered for European drivers. http://t.co/1KhHv0PhkP
2014/09/29 18:51:41
『新型シビック・タイプRは、ヨーロッパのドライバーのために、開発・設計されています』
間もなく開幕するパリ・モーターショーにてシビック・タイプRコンセプトの第二弾が発表されるようですが、ホンダUK発のリリースに記されていた一文をツイート。もちろん、仕向地ごとのポジショントークでもありますので、鵜呑みにすることもありませんが、次のシビック・タイプRは欧州市場がターゲットなのは間違いないところ。
そもそも、欧州シビック自体、もはや日本では作っておらず、イギリス・スウィンドンの工場で生産しているので、欧州向けの専用モデルという言い方に違和感ないところではありますが(汗)
The car will be built at Honda’s state-of-the-art plant in Swindon, UK, arriving in dealerships during 2015.
おそらく、日本への輸入もあるであろうタイプRが気になるのは当然として、むしろ日本導入はなさそうな、欧州シビックがマイナーチェンジしているという情報も気になるのでありました。
基本的なフォルムはそのままに、ディテールでのマイナーチェンジですが、21世紀のスポーツ・シビックという印象。最近のヒューマンインターフェイス指向からすると、ゴチャゴチャしたコクピットも健在であります。
おそらく、ホンダの規模として、このシビックを国内生産をできるほどの市場(セールス)が期待できないのでしょうが、最近のマツダ車がクルマ好きクラスタから支持されている様子を見るに、欧州シビックも国内でそれなりに存在感を発揮しそうな予感もあり。
マザー工場として、多品種少量生産の実践例として、寄居ファクトリーあたりで、このシビックを作ると面白いことになりそうと、無責任に想像する今日このごろでもあります、ハイ。
【画像・ツイート 追記】
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning2.0リッターターボのシビック・タイプRには「 R」ボタンが備わる | http://t.co/Be1oYjygJx(クリッカー) http://t.co/XBQuLM2YJ8
2014/09/30 12:23:32