真冬もオープンの季節。キーンと冷えた空気の中、屋根を開け放って走るのも気持ちいいもの。
というわけで、いつでも気分でオープンドライブを楽しめるように、ひとりドライブのときはエアコンはつけておりません。なにしろオープンにしてしまうと、せっかく温めた室内が一気に冷えるのでエネルギーの無駄遣いですから。

そのかわり、暖房は基本的にシートヒーター。かなり断熱性のある構造・素材とはいえ、やはりキャンバスのルーフですから、シートから体を温めたほうが効率的でしょうし、なにより信号待ちの間に気分でオープンにするにも、このほうが都合よいものですから。
ただ、ふと思ったのはシートヒーターというのは基本的に100%電気で動かすわけですから、エンジン由来の廃熱を利用する空調ヒーターに比べるとエネルギー効率としては悪いのだろうな、ということ。となると、エコの観点からは筋悪な暖房なのでしょうか?
もっとも、室内全体を温めようとブロワーを動かすエネルギーと一脚ぶんのシートヒーターの使う電力を比べて、どちらの消費電力が大きいかは不明。はたして燃費を考えたら、どちらが有利なのでしょうか。
まあ、燃費を気にするなら暖房を使わなければいいのでありますが(汗)
というわけで、いつでも気分でオープンドライブを楽しめるように、ひとりドライブのときはエアコンはつけておりません。なにしろオープンにしてしまうと、せっかく温めた室内が一気に冷えるのでエネルギーの無駄遣いですから。

そのかわり、暖房は基本的にシートヒーター。かなり断熱性のある構造・素材とはいえ、やはりキャンバスのルーフですから、シートから体を温めたほうが効率的でしょうし、なにより信号待ちの間に気分でオープンにするにも、このほうが都合よいものですから。
ただ、ふと思ったのはシートヒーターというのは基本的に100%電気で動かすわけですから、エンジン由来の廃熱を利用する空調ヒーターに比べるとエネルギー効率としては悪いのだろうな、ということ。となると、エコの観点からは筋悪な暖房なのでしょうか?
もっとも、室内全体を温めようとブロワーを動かすエネルギーと一脚ぶんのシートヒーターの使う電力を比べて、どちらの消費電力が大きいかは不明。はたして燃費を考えたら、どちらが有利なのでしょうか。
まあ、燃費を気にするなら暖房を使わなければいいのでありますが(汗)