『パジェロミニ』 の特別仕様車のニュースリリースに、こんな一文が。
ずいぶん前にスズキF6Bが消え、そしてスバルのEN07、三菱の4A30と相次いで消滅。残るはダイハツのJB-DETだけ。そしてJBエンジンを搭載するのがコペンだけであることを思えば、まさに風前の灯という状況。
もちろん日産バージョンのキックスも同じ運命でしょうし。
ところで、パジェロミニが生産終了になる2012年6月、なにか規制の変更タイミングだったでしょうか? もし、それに関する対応でパジェロミニが生産終了になるのだとしたら、コペンにも同様の危機が迫っている可能性もあり。ちょっと調べてみる価値があるやもしれません。
三菱自動車は、軽自動車本来の手軽さや経済性と、本格4WDシステムを兼ね備えたオールラウンドミニとして1994年12月に『パジェロミニ』を発売。累計約48万台(12年2月時点)を販売し、多くのお客様からご愛顧いただきましたが、2012年6月をもって『パジェロミニ』の生産を終了する予定です。先日、スバルのオリジナル軽自動車が、サンバーの生産終了によって消滅したばかりですが、それに続くこの衝撃的なニュース。なにが衝撃的といえば、軽自動車における4気筒エンジン消滅の危機。
ずいぶん前にスズキF6Bが消え、そしてスバルのEN07、三菱の4A30と相次いで消滅。残るはダイハツのJB-DETだけ。そしてJBエンジンを搭載するのがコペンだけであることを思えば、まさに風前の灯という状況。
もちろん日産バージョンのキックスも同じ運命でしょうし。
ところで、パジェロミニが生産終了になる2012年6月、なにか規制の変更タイミングだったでしょうか? もし、それに関する対応でパジェロミニが生産終了になるのだとしたら、コペンにも同様の危機が迫っている可能性もあり。ちょっと調べてみる価値があるやもしれません。