クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします
二輪・四輪にかかわらずパーソナルモビリティが、どのように変わっていくかを考察します

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2011年06月

6/29 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (ysplanning) は Twitter を利用しています

おはようございます……というには遅い時刻となってしまいましたが。今日も暑いですねー

マシンゴー、マシンゴー、麻疹予防接種にゴー! はしかじゃないよましんだよ♪
風邪を引いているわけでもないのに、体温が規定より高くて予防接種は取りやめに。暑いですからねー、ボンのカラダもホットになっているようですわー

インドネシアの現法から本社の取締役入りか。アジアを軸としたグローバル化かな、目指すのは。 【ダイハツ 新役員人事】
ウッディなリアカーゴはなかなかいいね。むしろ電動バイクのオプションとして用意したらアピール度が高いかも


 この試みというかシステム自体が悪いとはいわないけれど、光ビーコンはもう諦めてもいい時期なんじゃないかとは思ってみたり。
DSSSってASVと管轄違いで連携が甘い印象あり。

アッシーの逆襲……かと思いきや、妄想でしたか。ザンネン 


ルート配送とEVの相性は抜群によさそう。 【FedEx Adds More Than 4,000 New, Fuel Efficient Vehicles】エアバッグの不具合って起きてみてもドライバーにはわからないことがあるから、事前に対策すると安心ですわね 『改善対策の届出について(トヨタ FJクルーザー)』おもしろいけれど、わざわざ叩かれる材料をネットに公表してしまうのはどうかと思うな、いまどき。
節電でエアコンOFFにしているのをTL等々で見かけるとエアコンONに罪悪感をおぼえてしまうようなムードはどうかと思う。必要ならエアコンを使えばいいし、不要ならオフにしましょうよ。いままで不要なのにオンなことが多かったでしょう、というレベルじゃダメなのかしら。

「こうしたらイイ」という前向きな対応ではなくて「こうしていたらクレームがありそう」という後ろ向きな対応が目立つような気がするわけです。エアコンの温度設定とかも、そうで。

 オペルバージョンのGMボルトもあるんだねー(まだコンセプト段階だけど、そのまますぎる骨格に苦笑)

面倒なのでガレージ内のゴミ(ジャンクパーツ)を一気に捨てたいのだけれど、産廃的な業者を呼ぶしかないのかしら。

寿司食べたいなー、と唐突に思う

尿素なしでNOxをクリアするようなディーゼルエンジンをつくると、結果として燃料自体の容積あたりの熱量で稼ぐだけのエンジンになったりしませんか? という杞憂


なんか浅いというか、子供向け番組に見えてきたわ

旧車に今のエンジンを載せてエミッションをクリア、の落とし穴

GMが”E-EOD”というサービスというかプロジェクトというか、ともかく旧車をいまどきのエンジンにスワップしてエミッションを改善させるという商品を展開しています。HOT-RODならぬECO-RODなのでしょう、おそらく。


e-rod

その概要を説明したのが、上の図。
最新のエンジンに載せかえるだけでなく、キャタライザーなどエミッションに関するパーツも用意していますし、またエンジン制御のECUも、おそらく専用に用意しているよう(いまどきの制御よりもシンプルな入力でコントロールできるようになっていると予測)。

つまり、GMというメーカー自身が用意している、このE-RODプログラムによって最新エンジンに載せ替えれば、「排ガスが汚い、燃費が悪い」といわれることなく、堂々と旧車を楽しめるというわけです。


とはいえ、現代的なエンジンにすればすべてが今風にアップデートされるかといえば、そうともいえず。


ハイパワーにボディが耐えられるか(バランスを崩さずにいられるか)には疑問。あくまで全開走行を意図したものではなく、日常的な速域を意識したものと予想します。

たしかに1950年代のアメ車でも、5L級のV8エンジンを積んでいますから最高出力は300馬力程度までは許容できるように思えます。


思えるのですが、こうした旧車と現代車の衝突実験映像を見てしまうと、疑問符でアタマの中がいっぱいになってしまうわけで。



もちろん、衝突実験での強度と走りに求められる強さは別の話ですし、ましてドライバビリティにおける剛性感と衝突安全性をつなげて考えてしまうのは誤解を招く行為だとは思います。

しかしながら、旧車をアップデートしたからと安心して現代の公道を走っていて、いざクルマ対クルマの事故にあうと……こうなってしまう可能性があるという危険性があるということ。


そして、この衝突安全性において同じことは、旧車をEVにコンバートしたときにもいえます。

EVにすることでエコな旧車ライフ……と考えていると、思わぬ落とし穴があるというわけ。


いや、まぁいまのところ自分自身には旧車趣味はないのですけれども、こうした旧車趣味と安全性のトレードオフは覚えていたほうがよさそうです。

6/28 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (ysplanning) は Twitter を利用しています

おはようございます。今日は、ボンの誕生日。忙しない一日になりそうです(笑)

ああ、一年前のいまごろは、かなりドキドキしていたなあ。
あー、親になってきっかり一年経ちました。

これの正体がわかるというか、車種が特定できるひとはかなりの自動車マニアですわねー 
一生食いっぱぐれないという一升餅ですね。もちろん、手配したですよ!
ちゃんと背負ってはくれなかったけれど、一生食うに困らないでいてくれるといいな…… 
感傷という意味で旧車を評価するのはいいけれど、むやみに古いことを評価しはじめると、進歩を否定するようで、それが絶対的な価値とするのは怖さを感じる。

原付二種で199,500円。国産じゃ無理だろうし、かといって中国生産と考えるともうちょっと頑張れそうな印象も 【スタイリッシュな新型スクーター「Dio110」を新発売】
土曜日の外取材で散々日差しをあびた鼻の頭が一皮むけてきました。

燃料電池車を所有した生活を想像するに、いまのガレージでは換気が悪いので、シャッターを開けっ放しで使うようにしないといけないかも。だとすると、捨てられずにいるジャンクパーツを整理しないとなー

自然災害から逃げ続けるのはまだしも、逃げ切れると思っているなら人間のおごりだわな

レビューを読む限りでは「買い」っぽいな---- ASUS Eee Pad Transformer TF 101 10.1型LED マルチタッチスクリーン ブラウン TF101-1B173A by ASUSTek  

6/27 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (Ysplanning) は Twitter を利用しています

おはようございます。雨音に目覚めました。

アメコミ調からすこし日本ぽくなった感じ? 【Nissan LEAF: Chad Hord Answers Your Questions at Pikes Peak】


科学技術館にてランチ中。定番のカレー!

車車間通信の次にくるのは歩車間通信かあ……。
路側をロガーに空耳中(苦笑)
目的地設定と車車間通信を合わせて利用したハイウェイ走行支援システムとか夢想してみたり
やはりASVには位置情報がだいじだなあ
路面などの状況をバスの乗客に知らせる技術の開発が求められるとな!
「ASVの基本理念」は、「ロボット三原則」みたい?
衝突被害軽減ブレーキ作動時にハンドル操作をしたときの挙動を体験してみたい
システムに、ドライバーが過信しない程度に急ブレーキをかけるとしてそれによる乗員への身体的負担をどう考えるか?
歩車間通信をするには、歩行者がなんらかのデバイスを持つ必要があって現実的には難しいだろうから、複数の車両センサーと車車間通信を利用した歩行者認知とかできないかしら。
学童には歩車間通信用のデバイスを持たせるとかいいよねー
本日ASV成果報告会にて、もっとも印象に残った言葉……『自動車メーカーの技術者は補助金に頼ってなにかをやるという意識がないひとが多い』。

中国産のドイツブランド車を、ありがたがって乗る時代がくるのだろうか。それとも国産より廉価なクルマとして人気を集めるか? 【Chinese made Mercedes GLK to get 3.0L V6 engine】 
タイヤウォーマーを使うのと同時に、熱いエアを入れるという手はないのだろうか?

FT-86、いよいよかー。やっぱりアメリカがメインターゲットなのかな

昔いただいたデジカメの液晶を割ってしまったので、ゴミ箱にポイ。

どうして、ちょっと違う雰囲気なんだろう。こういう映像、日本のチューニングメディアでも展開すると新規ユーザーを引き入れられるような気がする。クールでホットだもの 



ミシュランガイドはタイヤをスリ減らしてもらうためのドライブガイドだし、ギネスブックはビールが進むような酒の肴だし、みたいな。

才能があって、それを見つけて磨くことが出来て、発揮する場を見つけたり作ったりすることが出来て、だといいな。

アジア生産なら、その人件費にあった価格にしないと、いわゆる「ボッタクリ」感は否めないわね
ぶっちゃけ東南アジアに生産をシフトしておいて、価格は本国(欧州)生産のイメージで上に釣り上げているメーカーもあるからなー。タイヤだけど。
現時点でいえば中国生産にシフトしたら、同クラスの国産より安く売れると思うのだけど。

 残念でした。

 【430馬力の1955年型シボレー、燃費は9.68km/L】『燃料供給をキャブレターとする』とあるのが疑問だったので調べてみた

 E-RODのパンフレットを見る限りは、エンジン側にECUをセットしているように見える

 このリーフレットだけだと燃圧どうしているのかなぁ、とか疑問もあるけれど、実際には大した話じゃないだろうし

今日も今日とてMBAの再インストール。ダメだな、こりゃ。
今あるものを活用しようと、粘って無駄遣いしないで、新品に買い替えていったほうが安心だし、手間もかからないし、時間も損しないのだろうな。
ほとんど使っていないiMac(大福)があるとはいえ、いまだメインマシンがWinXPだと思うと、次期メインになりえるサブ機を導入しておかないと仕事上でも心配だわ 

かわいそうに。電気を使っているというだけで、ヒートポンプが評価されないんだなあ
 

ASV-4 成果報告会に行ってきました

ASV2010

ASV(Advanced Safety Vehicle)=先進安全自動車 推進計画も第四期が終了。

その成果報告会が開催されたので、覗いてまいりました。


交通事故死者数は、平成22年で4863人とかなり減ってはいますが、下げ止まり傾向にあるのは否めません。

つまりエアバッグや衝撃吸収ボディといったパッシブセーフティでの死亡事故対策が効果を発揮するフェイズはそろそろリミットに近付いているといえそう。

ASVの成果報告というバイアスはかかっていますが、いよいよアクティブセーフティに本腰を入れないと、事故発生件数、事故死者数とも大胆に減らすことは難しいのではないかという印象です。

そのためには車の安全性を考えるときに、乗員(ドライバー含む)の捉え方を「モノからヒト」へとシフトしなければいけないという話でもあります。


事故を起こさないためには、クルマを運転する主体であるヒト由来のミスをいかにカバーするか。そもそも運転ミスを起こさないように、クルマの側からどのような支援をしていくか……そんな風に安全性を考えるのがアクティブセーフティ。


これを突き詰めていくと自動運転にもなりそうですが、あくまで「ドライバーが主体、運転の主権を持っている」というのが日本のASVにおける哲学だということ。

またドライバー主権でなくなると、機械が運転主権を得ることになりますが、そうしたときの責任の所在という大きな問題も、ドライバー主権が基本姿勢という理由のひとつといえそうな印象でもあります。


たとえば、ドライバーが意識を失ったときに、それが検知できるのであれば、機械サイドで安全に停止させるなどの工夫がなされるのは悪いことではありません。アクセル全開で歩行者に突進するのよりは、仮に歩行者を避けることはできなくてもスピードが落ちていたほうが攻撃性は弱まりますから。

この場合、人身事故を起こした瞬間でいえば自動運転モードになっているわけで、たしかに責任の所在が問題になることは間違いないでしょう。

ですから、こうした技術を実用化する前段階として、ドライバーが意識を失った状態での自動運転における事故は機械側の責任ではない(PL的意味で)ということを法規として明文化され、社会常識として認知されていなければトラブルの元というか、裁判で大揉めになるのは自明。


社会的な整備が技術の普及と進歩につながるという面も否めない、のであります。












6/26 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (ysplanning) は Twitter を利用しています

おはようございます。日焼けして火照ったカラダを、ちょうどクールダウンしてくれるようなひんやりとした朝です。気持ちいい

一周が36秒のレースと、一周が10分のレースが同時に行なわれているというのが、なんだか印象的な日曜日。

ヨメに「インディとF1は何が違うの?」と聞かれ。「ルールが違う」と答えてみる

時間の問題をスキルのレベルで批判するのは、単なるすり替え。それで上手くいったつもりになっているのは残念。

しかし、ナイターでオーバルレースなんて、いまの日本じゃ中止か、昼間の開催にシフトかしちゃうんだろうな(苦笑)

某A社は、世帯収入1400万円以上がターゲットユーザーのはずで、つまり1400万円というのは最低レベルというわけで、カスタマーリストでは最低ランクということ。1400万円で最低ランクということは、対応も最低レベルということで。だったら、そのくらいでロイヤルカスタマーになれるところにいったほうがシアワセに感じるひともいるんじゃないかなー

知らぬが仏、なのだろうけれど、800万円も出して、カスタマーのAリストに遠く及ばないと聞いてしまうと、それはちょっと……と思ってしまう、貧乏性です。

とはいえ、もっと上を目指すというモチベーションを高めるためには、半端な成功感をガツンとされる環境に身を置くのは、それはそれで価値あることかとも思う。

ルサンチマン、という言葉が出てこなくてイライラしていたけれど、思い出して(思いついて)すっきり。

UbuntuをいれていたWin98時代のPCで、久しぶりに98のほうを立ち上げてみる。せっかくなのでタブブラウザでもインストールしようと、ググって名前の気になった「Lunascape4.0」を入れてみる。

ル・マンのアウディ、ニュルのBMWともクラス違いの前走車の抜き方が悪いよなー。ちゃんと避けてくれる”はず”と思っちゃいかんよね。それって遅いクルマのほうが視野の広い上手いドライバーが載っている前提じゃない?

思うに、インから抜きときは切り始める前の段階できっちり並ぶか、アタマを出しておかないとターンインで並ぶから当たってしまうという部分もあるような?

知っているひとが映っている(笑)


「正直者=バカ」こそグローバル化の真髄だったりして。

似非永久エネルギー祭のグローバル化? 
署名原稿なのか。その勇気に胸熱 『記者も感激! さいたま市の80歳男性が発明した「夢のエネルギー製造装置」に迫る - MSN産経ニュース』 というニュースを見て感じた疑問。 
適材適所が理解できないひとはエネルギーにもモビリティにも多いんだなあ。すべてが置き換えられないとダメなのねー。ある意味でピュアというか。

たしかに著名ドライバーではないけれど、ニュルでGT-Rに乗っているヤスキチ師匠をアマチュア呼ばわりするひとはレースに通じているとは思えないわ

ニュルに痛車が走りようになるのは何年後だろう?

いいゴールシーンだねー 
 Gazooの締めはコレか、なるほど 
TLで見かけたところによると稀代の凡戦だったようなのでF1はスルー。シャワー浴びて、缶チューハイ飲んで、だらだら寝よう。

F1に限らず、サーキット系モータースポーツは、タイヤスモークを上げるような仕掛けをしていったほうがいいかも

久しぶりに酔っぱらいました、おやすみなさい
 
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