クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

2011年01月

1/30 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (Ysplanning) on Twitter

おはようございます。お金が尽きた夢をみました。辛い……

昔からお世話になっているあのひとが、高校の先輩だということを知って驚く午前。フェイスブックのおかげ、というか。

自分の価値観の押し付けで「おかしい」と批判するのはなんだかナ、だわね

いよかんを予想以上にもぐもぐと食べるボンに驚いた。すっぱそうな表情はするけれど、着実に成長しているのね。

後片付けまで考えて実行することのマイナスとプラスがどちらが大きいのかまで考慮すると、いつまで経っても実行に移せないみたいな。

お腹が空いたというアピールあるも、ボンをムリヤリに寝かしてみた。起きてミルクを飲ませたところで、恨みがましい目でこちらを睨んでいる……

”エコ技術”というのは、快適性や利便性を損なわずに、環境負荷を低減するもので、その前提条件を飛ばして、環境負荷だけでの極論はナンセンスじゃないですかね。

不満を表面するということは、それだけ期待しているということの裏返しなのでしょう。個人的にはまったく期待していないので不満にも思わないし、自分のできる方法で、自分なりに考えていくのみ。

1/29 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (Ysplanning) on Twitter

おはようございます。ボンがしゃべる夢をみました。 夢でもうれしい!

ホット ジャパン
232364567

こうなったらイカンなぁ、と自分が感じて距離を置いた世界に、進んでいくひともまたいるわけで。それは無料のレンタカーじゃありませんよ、みたいな。

連桿比的にいえば、ショートストロークだから高回転に有利なのではなくて、同じブロック高ならストロークが短いほうがコンロッドが長くなるのでピストン側圧を減らすことができる、という見方もできるわけで。

久しぶりに、明るい時間帯にエアロバイク漕ぎしております。

最近、ヨーグルトが安くなっていない気がする。ヨーグルトと牛乳を買ってきて、増やすか。

うっかり夕方からいままでソファで寝てしまいました。クビ、いたい……食い過ぎで具合が悪い(苦笑)

ホンダの2・4輪の販売実績。北米では2輪19.2万台、4輪133.2万台 南米になると2輪138.7万台、4輪15.3万台 合計すると152.4:154.0とさほど変わらないのも興味深い。

実装されたころは賛否両論の感もあった公式RT、個人的には”尖った”ツイートを公式RTする傾向にあるわけですが、そう考えると文章力というよりも視点 重視。そうした方向性でいえば、どんな言語で表記されているか、書き手の母国語がなにかというのは無関係になっていくのかも。

おぼろげな天安門の記憶が蘇る夜。装甲車が、首都に姿をあらわしているという絵面に、強いインパクトをうけてしまう夜。眠れないな、これは。

エリア86? FT-86をあらためて妄想する

"area_FT-86~FT-86を待ち望む声が世界から聞こえてくる~"というティザーというかクチコミというか、公式的には『当サイトはトヨタ自動車 小型FRスポーツのコンセプトモデル「FT-86 Concept」に関する一般の方々のコメントを掲載する』サイトがいつの間にやらオープンしておりました。

いまのところ、モーターショーやオートサロンで公開されたグランツーリスモ・ベースの映像や画像が貼られていて、その横にツイッターでの関連つぶやきやブログへのリンクが更新されているという、割合にシンプルな構成。

まだまだ詳細が発表できる段ではないけれど、そろそろ市販へ向けての暖機は始めないと、という段階ということでしょうか。


とはいえ、2009年の東京モーターショーの際にはわからなかったことも、あらためて今になって映像をみると、気になる箇所もあるもの。



とくに注目は映像がはじまってそうそうにある開いたボンネット越しにエンジンを見せているシーン。あくまでグランツーリスモ的な世界、コンセプトイメージとはいえ、いくつかのヒントを感じます。

そのシーンをキャプチャした画像がこちら。
boxer_d4s

スバルのSTIシリーズを思わせる赤いインテークマニホールドに浮かび上がる文字は「D-4S BOXER」。

D-4Sといえば2GR-FSEエンジンに採用した、ポート噴射と直噴のデュアルインジェクターによる燃料供給システム。アイドリングや低負荷の状態ではポート噴射を使うことで、ピストン形状などを含めて直噴のメリットを中高回転域に振ることができるというもの。たしかに高回転での伸びやかさを楽しむための意識が感じられます。

またインテークマニホールドをよく見れば、スロットルボディが前側に付いていることを確認。またストラットタワーの間にエンジンがあるようにも見えますから、フロントミッドシップ的ということなのでしょうか。

これまでのスバルのエンジンレイアウトでは、こうした配置は難しいので、プラットフォームやミッションレイアウトから見直したのでしょうか? 

仮に、この映像が、それなりに正確なレイアウトに基づいていればという妄想の話ですが、ボンネット先端からの角度で、ここまでエンジン全景が見えるということはバルクヘッドまでの距離はそれなりにあるとも予想できるわけで、エンジンなどの基本レイアウトはそのままに、ストラットタワーを前方に送っただけかも、と思ってみたり。

そして、あらためてインテークマニホールドに注目したいのは、「D-4S BOXER」とある集合部分にリブが確認できること、マニホールド間の隙間がないように見えること。いずれにも昨年発表されたスバルの新型ボクサーエンジンFB型にも共通する要素でありますし、また後者からは樹脂製インテークマニホールドが想像できます。

つまり、2009年の東京モーターショーの段階ではEJエンジン搭載という基本線でしか話ができませんでしたが、いまとなってみればFB型を積むというほうが自然なわけで、この映像からもそうした方向が見て取れるのでは?

ただし、個人的にはいまのFB型、排気量が2リッターだとすればFB20を搭載したのでは、映像にあるような、軽やかなふけ上がりや高回転でのツキのよさを期待するのは難しいと思う部分もあり。

とはいえ、期待できる手法も妄想していたりする今日この頃。そのあたりの内容については、あらためてエントリに整理してみたいものです。

精進します。

1/28 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (Ysplanning) on Twitter

おはようございます。それにしてもおだやかな日々です


キャロッセが輸入するプロトンの取材、行きたかったな。

一応の、表向きの前提というか、建前の話をそもそも否定した切り口というのは、本音を知っていてのことなのか、それとも前提条件を知らずゆえなのか、判断に困る せっかくフローを説明してもらっても、思い込みがそれを受付けないのは残念ですわ 思い込みで、一定のクラスタにたいして心地良い気分にさせるという芸風は否定しないけれど、それを真に受けてしまったひとに対して無責任なのは、どうかと思ってみたり。

まさか「セレナ2」みたいな名前をつけてミニバンNo.1の座を奪回するための策略とか? 【日産とマツダ、新たなOEM供給契約を締結

ま、CVTのフィーリングがキライで、どうしてもステップATじゃないとイヤというユーザー向けの対応だとしたら、それはそれできめ細かい対応で、日本市場向けらしい判断だと思ってみたり。

正しい間違っているは現実の話ではなく、あくまで「どう主張しているか」という話でしかない。

去年の12月の月販台数、インサイト(1184)とヴァンガード(1183)が一台差なのに驚いた。

電気自動車のカーナビでは、充電ポイントとリアルタイムの利用状況が把握できて、なおかつ予約もできるようになると便利でいい感じ。

しかしFT-86は、すっかりFBエンジンを積むという話になっているのか。プロフィール的には、たのしいエンジンにはならない気がするのだけどな

たとえば、コンロッド長が短いところ、でしょうか。ピストンの側圧が増えて、高回転域でのフィーリングが悪い傾向になります。

FB25の94mmボアにして、ストロークを小さくすると、コンロッド長は稼げるのか。ストローク71mmにして、FBのブロック高にあわせると連桿比は稼げそう。

パッソが委託生産なように、FT-86も委託生産扱いになるわけで。毒リンゴじゃないかと思ってみたり。

連桿比がどうこういっても、たとえばB16AとB16Bエンジンの違いくらいでしかないので、そりゃ回るように作れば関係ないのだろうけれど。ただ、側圧が大きいと燃費的に見ても不利は不利だよな……

買い物に来たスーパーでGTのテーマ曲が流れてびっくりした!

ラフェスタの開発者インタビューをした記憶があるのですが、結果的に自分の代でクルマがなくなってしまったり、OEM車へ移行してしまうというのは、開発者としてどんな気持ちなのだろう?

共有イメージとして、輸入車を買うことがステータスでなくなったときが、本当の意味で国産メーカーのアドバンテージがなくなるときで、最近のVWの動きからは、そうしたイメージが広まるのに、それほど時間が掛からないのではないかと思ってみたりするわけです。

従来の単位からの脱却というか卒業が必要な時代なのかしら、とかリアルにつぶやいてみる夜。

自分の想像する、理想とする未来が、自分のビジネスモデルの存続に大いに影響するというか、自己否定につながるということをあらためて思い、なんとも微妙な夜。

1/27 tweet

山本晋也 【Yamamotosinya】 (Ysplanning) on Twitter

おはようございます。ジムカーナを主催、エントラントからのクレーム対応に追われる夢をみました、疲れた(笑)

ベビーダノンを拒否して、哺乳びんから目を離さないボン。仕方ない。

JF015Eの単体重量はどのくらいなのだろう?

厳密な意味で正しいドライビングというのはないと思うわけで、車載映像をみて手癖などが自分に似ているドライバーのさばき方などを参考にするのがいいのだろうな、と思ってみる。

昼メシ、作るか。ミートソース風うどん、にしよう。

オトコの更年期か……

テストステロンの減少を実感する日々?

余裕の幅がおおきくなるのはいいことだけれど、最初は余裕がない状態というのはマズイと思うわけで。

ダイハツの国内生産の数字に、どうも合点がいかない。『ダイハツ車(CKD含む)+OEM車』という条件で登録車の生産台数は年間56,373台。一方、トヨタで売ったパッソの台数は89,373台…… パッソも受託生産扱いなのか。なんだか不自然だわ。スバル向けのみがOEMというわけで、そう考えると、スバルで売っているダイハツ製クルマの台数が意外に多いかもということに驚かされる。

夕飯は白菜鍋にしよう、そうしよう。

白菜鍋の準備完了。第一弾の煮込みがおわって、肉を投入するまで、あと10分少々。

交渉としては見事ではありますが。ディベート術というやつか。

FT-86 ジュネーブにあらわる

ジュネーブショーにて、最終デザインつまり限りなく市販に近い状態のトヨタFRスポーツ『FT-86』が登場するとの話。ソースは欧州トヨタの「FT-86 II concept - Toyota's sports car vision」というリリースですから、間違いない話であります。

現時点で発表されているのが、ガレージから出てこようとしている、この画像のみ。
toyota-2011-news-ft86II-article-focus_tcm280-1036672

前回の東京モーターショーに出品されたFT-86コンセプトの面影は,低く見せているノーズに感じられますが、ヘッドライトはずいぶんと厚くなっているようで、たしかに市販バージョンに近づいたというのも納得できるシルエット。

しかし、それだけでリリースを見ても具体的なことは不明。とくに個人的にはエンジンの種類(EJ系かFB系なのか)であったり、ミッションであったり、そしてエンジン搭載位置であったり、といったパワートレイン系のレイアウトに興味津々。東京モーターショーでのコンセプトカーは下から覗いたところフロントオーバーハングにエンジンが確認できましたが、あれはデザインスタディのようなものですから、まさかそのままとは思えないわけで。

それにしても、以下に転載したリリース全文を見ても、技術的、構造的な表記はないのは残念。もっとも市販版に近いということで、ショー会場ではボンネットを開けた姿が公開されることを期待しておきましょう。それでこそ、次世代スポーツカーのヒントになるというものです。

FT-86 II concept: New Toyota concept to hint at next sports car

The 2011 Geneva motor show will mark the premiere of a new evolution of the FT-86 sports concept vehicle presented for the first time at the 2009 Tokyo motor show.

The FT-86 II concept will give the clearest indication yet of the final design for Toyota's next sports car. With over 50 year-long history of creating exciting sports cars, this new concept embodies Toyota's reborn passion for sports car.

記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ