クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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2010年07月

7/30 tweet

おはようございます。残念ながら雨ですが、いまからロケに出発。いってきます!

本日の昼間は、いわゆるエンバゴ規制の入っているネタだったので、まったくつぶやけませんでしたが、かなりおもしろいネタが仕入れられて原稿を書くのが楽しみではあります。

GT-R認定中古車のフラッグシップショップ「カーミナル東京」。おそらく村山工場跡地にあるというのも実はアピールポイントなのではないkと思ってみる。

同じくらいの排気量のエンジンで、気筒数を減らした場合のフリクション減を示す一例として適切ではないと思いつつ、ピストンが往復するシリンダー内壁の表面積を計算してみたり……

どんなに全長が短くても、横幅が広くてパーキングでドアを開けるときに、かなり気を使わないといけないサイズのクルマをBセグメントと呼びたくはないですわ。

10年ぶりに軽自動車でも買ってしまおうかと妄想中

過去に所有したことのある軽自動車といえば初代ワゴンR、キャラ、ミゼット2……。ひとつ前の規格のクルマしかないことを思い出す。現行規格、デカくて嫌いというわけじゃないのだけれど。

10年どころじゃないか。最後に軽自動車を買ってから15年近く経っているのか。

商品選びというのは、市場で手に入るものの中から自分の条件にベストのものを見つける作業ではありますが、当然妥協を余儀なくされるのでベストとはいかず、せいぜいベターとなるもの。

アイミーブの全高が、あと6cm低かったら、割と迷いがなくなるのだけれど。



7/29 tweet

おはようございます。久しぶりに二本立ての夢を堪能。SFアドベンチャーと編集者に戻るという正反対の内容でした。

前例や常識にとらわれずに、理想を追いかけるのも大切なのだと思うこともアリ

お金儲けも大事だろうけれど、自分のもつリソースを子育てに集中させるという考え方もありだと思うわけで。

コンバートEVの改造申請をしやすいように一定の規格を定めるという流れになっているよう。最低でも重量に対する規格が決められるのなら歓迎すべきだと思う。航続距離を稼ぐために、隙間なくバッテリーを搭載するというのは、制動や衝突の面から心配だから。自動車メーカーの設計では衝突時にスペアタイヤがキャビンに侵入しないように位置などが決められているという話を聞くと、はたしてコンバートEVにおけるバッテリー配置が衝突時にどのような振る舞いをするのか心配がないかといえば……どうでしょう?

コンバート #EV における軸重増、それにともなう懸架装置の強度を考えると、商用車ベースで、荷台にバッテリーを搭載するというのは、安心感が強い。バッテリーを積んだ分だけ荷物が積めなくなるけれど、軸重の許容には収まりそうな気がするから。

バッテリー配置と衝突安全性、またバッテリーの過積載(?)によるボディやサスペンションの耐荷重を考えたときに、コンバートEVは趣味の世界にとどめておくべきで、多量に街を走る存在にするのには、それなりの規制がないと心配ではあります。むしろ #EV のアップグレードに期待したいところ

グローバルサイズにしたシビックが次期モデルの国内発売が縮小するという流れで、国内専用の小さなボディのカローラは相変わらず登録車ランキング4位にとどまっているのが、この市場の難しさを示しているのかもしれない。難しいというか、いうほどグローバルサイズは市場に受け入れられないってことなのだろう。

「デ
ジカメになってアマチュアでも写真がうまく撮れるようになった」という表現を目にすることがあるけれど、フィルム時代も機材さえ揃えればアマチュアでも綺麗に撮れたと思うわけで。とくに学校に通ったことのない自分でも、EOS1NとPROVIAのコンビにはずいぶん助けられました。



開放感!

ガラスサンルーフ、あまり好きじゃないけれど、この開放感はイイですね。


クルマものんびり走れて、ちょうどキャラクター的にもマッチしているし……。

7/28 tweet

ボンの朝泣きに起こされました。おはようございます。

クルマのエアコンフィルター、そろそろ換えたほうがよいタイミングだっけか?

少子化とクルマ離れというのは根っこが同じなのかもしれないな

朝鮮人参の先物市場ってあるのかな?

いつの間にか、蝉時雨が盛んになりました。風があって、過ごしやすい夕刻です

デュアルクラッチだとシームレスな加速は期待できない?

弱者救済は基本にしつつ、それを利用して道理を引っ込めようとすることにも気をつけないと。

原稿描きは明日にして、今日は寝よう。

理想のスポーツシートとは?

クルマのシートに求められる性能とは?

たとえば快適性を重視すれば、フローティング構造でクルマの動きとは別に常にカラダを一定の状態に保つものかもしれません。いわゆるフワフワした乗り心地というヤツです。

そのためにクロカン四駆などにはシート自体をスプリングで支えているものもあれば、またトラックではキャビン自体をフローティングさせているといったケースもあり。そうでなくても、一般的なクルマではクッション性を持たせることで衝撃吸収効果を狙っています。


一方で、ドライビングの精度を重視すれば、いかにクルマの挙動をしっかりと捉えるかがメインテーマとなります。そのためには、衝撃は覚悟の上で車体の挙動をドライバーが感知するための、がっちりとした剛性感がシートに求められます。

そこで一般的なクルマのモディファイとしては、フルバケットシートへの交換というのが常套手段となるわけ。シートのクッション性を最低限とすることで、挙動を”カラダ”で把握することが狙い。

しかし、ここで意外に忘れがちなのがシートとボディの接合部分となるシートレール。この部品の剛性が不足していたり、さらにボディとの結合部のガタが大きい状態では、いくらシートがしっかりしていても台無しになってしまいます。

そこでシート位置の調整が不要になレーシングカーでは、ボディにシートを直付けするという手がとられることもありますが、もっと理想的なのはボディ自体にシート形状を与えてしまうというもの。それこそフォーミュラカーなどレース専用車でなければ、できない芸当……と思っていたら、市販車(?)でも、そうした理想的なスポーツシーンを持つクルマに出会うことができました。

それが先日、出会ったKTM X-bow。

画像はそのシート部分ですが、カーボン製シャシーにパッドが直接貼り付けられているといったもので、まさに理想のスポーツシート。さすがです。


7/27 tweet

おはようございます。久しぶりに涙あり、笑いありのアドベンチャーな夢をみました。少しはいまの生活に慣れてきた証でしょうか?

昨日、信号無視してきたクルマと、交差点でぶつかりそうになりました。青信号なので完全に安心していて直前まで気づきませんでした。気をつけないと!

この時間帯のバスや電車に乗るのは久しぶりだなぁ。というか、朝から横浜に向かうなんて(新幹線に乗るのを除くと)何年ぶりだろう? 横浜線は他人と触れずにすむ程度の混み具合。このくらいなら許容範囲だわ

ただいま京急に乗っています。ガラガラで、気持ちイイ

わざわざコストをかけるほどの事でもないのになぁ、ともったいないモードに入る午後。

それにしても、眩しい日差しに 右目を開けていられない。今日もつらいわ

油圧が自然なのではなく、油圧のフィーリングに慣れているだけの話だと思うのですけれど。

あまり詳しく言えないけれど、だいたい当たっていたみたいです(笑) 【HR12DDRエンジンの第一印象】

「ドライビング・プレジャー」という言葉が古臭く感じる今日この頃。ドライビングという言葉には運転するという色合いが強いけれど、もっと空間としてのプレジャーを求めたい。そんなふうに思うのは家族が増えたから、かもしれないけれど。

悪くはいえないけれど、よくもいえない。そんな状況を作っているのは自信がないからなのか、それともリスク管理なのか?

昼間の取材、遠慮したつもりはないけれど、いろいろと聞きそびれたことがあって反省

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