クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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2009年12月

目標達成!

去年の今頃、こんなことを書いていました。


「XLサイズからの卒業」が、来年のテーマです!


無事、ダウンサイジングに成功。一般的にいえばまだまだファットな体型ではありますが、なんとかMサイズの服が着れるようになりました。





ホームベーカリー、楽しいな

元旦の食事用にパン を焼きました。


手前がソフト仕様で、奥が普通の食パン仕様。

ほぼ機械任せだというのに、なぜだか楽しい。

なんだろう、この感覚?

2009年を振り返って

間もなく2009年も終わるということで、やはり一年を振り返ってしまうもの。


フリーライターとしては50冊以上の雑誌や本に寄稿したので、仕事の満足度でいえば満点。そして自動車コミュニケータとしてニューモデルをウォッチしている立場からいっても2009年は歴史に残るエポックメイキングな年といえそうです。



それは、なんといってもこのモデルが市販されたから。

車両型式「ZAA-HA3W」。三菱アイ・ミーブであります。

個人的にいえば、コンバートEVのミゼット2で耐久レースに出たこともありますし、EVカートに乗ったこともあるので、EVゆえの走りを知った、というわけではないのですが、ともかく自動車メーカーが市販するということで、数々の問題をクリアしたり、そのための対策を講じたりということの一部でも耳にすることでEVの将来性アリというのを確信できたのは、このクルマのおかげでしょう。


また充電の仕方や時間帯によるコストについても、自分で考えるキッカケになったのも、このモデルが出たおかげで、自身のスキルアップにもつながりそうな予感アリ。


というわけで、来年はどんなクルマが登場して、どんなことに感動できるのか。いまから楽しみですし、そうした出会いがあるように自分自身を磨いていきたいものです。


精進します。


年の瀬もつぶやいています。

内燃機関の最後を飾る新設計エンジンとして、コンパクトな1.5リッタークラスの挟角V4なんて出てきて欲しいと、思ったりして。いまから全開で妄想しておかないと陳腐な初夢になっちゃいますからw

あー、請求書の封筒、出しに行かな
きゃ。さっき、せっかく10円切手買ってきたし。2誌分の請求書をまとめたら、なんか重くて、測ったら35gあったのです。しかし、すでに80円切手は貼ってしまっており……散歩がてら郵便局で10円切手を購入。そして封筒を忘れるという“サザエさん”状態

あらゆる面において感じる能力に欠けているんだろうな、自分は。弱点であり、個性であり。カバーする気はありませんが、自覚して生きていかないとダメなんだろうなという思いはアリ。

エコドライブの啓蒙用として「アイドリング1分あたりの消費燃料は排気量の100分の1」というのは、どうだろう?


TL見ていると、意外にツイッターを使っている層でも年賀状を出していることに驚きます。自分なんて、もう10年くらい前に止めちゃって、eメールにしていますから。そのeメールだって、今年からは止めようかと思っているくらいで。

ミカンの買い置きがなくなりそう。年末年始に向けて箱買いせねば!

アイドリングでの燃料消費量は【 (回転数÷2)×(排気量・L)÷39】

エコノミー&エコロジー・ドライブにおいて、もはやアイドリングストップは常識。むしろ、今後はアイドリングストップしないクルマはなくなるのではないかと思えるほど。なにしろポルシェだって採用しているくらいですから。

もっとも自動アイドリングストップ機構は最近になって生まれた技術ではなく、かなり古くからあったもの。個人的にいえば1999年あたりに試乗した三菱ピスタチオなんてクルマが印象に残っていますし、プリウスやインサイトといったハイブリッドカーもアイドリングストップで燃費を稼いでいるという面も否めません。また路線バスなどではずいぶん前からアイドリングストップが採用されていると感じているひとも多いことでしょう。

そして2009年を振り返れば、マツダが「i-stop」の全面展開を予感させたり、冒頭で触れたポルシェ・パナメーラがアイドリングストップを採用したことで、一気に普及に弾みがつくのでは? と予感させるわけです。「i-stop」がアピールしているように信号待ちのある市街地走行で有利で、10・15モードで約10%の燃料消費減が期待できるというから無視できません。たとえばアイドリングストップなしで15.0km/Lだったクルマが、アイドリングストップをすることで16.5km/Lになるというわけですから。

実際、自分のクルマ(クラウン)でも手動アイドリングストップをしていた時期もありましたが、たしかに肌感覚としては1割とまではいかなくても5%くらいは燃費が良くなった気がしたものです。もっとも同じ条件で比較できないので、あくまで感覚でしかありませんが……。

では、アイドリング時の燃料消費とはそもそもどのくらいなのか?





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12/30のつぶやき

12/30になっちまいましたね。いよいよ2009年が終わる感が強まってまいりました

爪かみ、幼少期からずっと続いているのですが、やっぱり……なのかなぁ。

たまには音楽なんてかけながら仕事してみるか。そんな自分はWMP派ですw
iTunesはインストールしていません! だって重いんだもん

たぶん、子供のときに「オール5」が理想とされるのがスペシャリストよりゼネラリストが評価される所以なんじゃないかな。すべてが優秀なんてオカシイのにね。

ま、なんというか生きていくには不足ないくらいは原稿で食べられるというのは幸せなことでありまして。いつまで続くかは分かりませんが、先々の心配をするよりも、いまの幸せを噛みしめたい

男の子が、モノごころもつかないうちからクルマのおもちゃに興味を持つのはナゼなのでしょうか。なにか本能的な部分があるのでしょうか? だとしたらクルマ離れというのは「男の子」な部分を失っているということなのかい?

おはようございます。ふと「くうねん」と入力したら「空燃比」が変換候補にあらわれてビックリ。ググ日、すごいね。
空燃比は重量比ですが、消費燃料や排気量をもとにするならば、容積で表示したほうがわかりやすいというものです。

インジェクターの位置と霧化の最適化とか、市販車レベルで考えたら条件が様々でワケわからなくなってきた


数字が車名のクルマの中では、多分一番マイナーなのが「トヨタ1600GT」ではないかと、ふと思いつく。

いま関わっている本、今日も撮影をやっているチームがあるそうで。年の瀬だったのに、関係各位おつかれさまです
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