本日、浜松に行ったクラウン・アスリートの燃費表示の数値に見覚えあり! 思い出してみれば、先日岐阜往復をした3名乗車のレガシィワゴン2.0GT(BP5)と2名乗車のクラウンアスリート3.5(GRS184)の高速巡航の燃費は大して変わらないということに気付いた次第。

こちらが11/11に岐阜に向かった際のレガシィの燃費表示。

こちらは本日、浜松~横浜を往復したクラウンの燃費表示。
岐阜行きのときには雨がぱらつくという燃費の不利さはありましたが、道路の込み具合は感覚的には同程度。厳密な比較にはならなくとも、イメージとしてはほぼ同じ。
ちなみにカタログ値は下記の通り。
レガシィワゴン:1450kg(10・15モード=13.0km/L)
クラウン3.5:1620kg(10・15モード=10.0km/L)
ですが、大人ひとりの重量を装備品(服や荷物込み)で90kgとして仮定、さらに両方のケースではカメラ機材(50kgと仮定)を積んでいました。この条件で重量を計算すると……
1430+320=1750
1620+230=1850
もちろん100kgの重量差が小さいとはいいませんが、パーセント表示すると5.5%程度の差異ですから、それほど大きいとはいえないのでは? ちなみにレガシィの帰路では同行したカメラマン氏がハンドルを握りましたが、ほぼ同等の燃費でした。誰が運転するというよりも、平均速度や重量などの単純な物理的数値で似たような結果が出るということなのでしょうか、やはり。

こちらが11/11に岐阜に向かった際のレガシィの燃費表示。

こちらは本日、浜松~横浜を往復したクラウンの燃費表示。
岐阜行きのときには雨がぱらつくという燃費の不利さはありましたが、道路の込み具合は感覚的には同程度。厳密な比較にはならなくとも、イメージとしてはほぼ同じ。
ちなみにカタログ値は下記の通り。
レガシィワゴン:1450kg(10・15モード=13.0km/L)
クラウン3.5:1620kg(10・15モード=10.0km/L)
ですが、大人ひとりの重量を装備品(服や荷物込み)で90kgとして仮定、さらに両方のケースではカメラ機材(50kgと仮定)を積んでいました。この条件で重量を計算すると……
1430+320=1750
1620+230=1850
もちろん100kgの重量差が小さいとはいいませんが、パーセント表示すると5.5%程度の差異ですから、それほど大きいとはいえないのでは? ちなみにレガシィの帰路では同行したカメラマン氏がハンドルを握りましたが、ほぼ同等の燃費でした。誰が運転するというよりも、平均速度や重量などの単純な物理的数値で似たような結果が出るということなのでしょうか、やはり。