クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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2009年06月

このナビ、安くていいね。

なんとなくインパネにナビがついていれば様になるというなら、コイツなんてどうだろう?

2DINインダッシュながら中身はメモリナビ(PND)相当だから、5万円台で買えるみたい。

買っちゃっいました

というわけで、買っちゃいました。


しかし、契約したのが6月19日で、今日納車というのは驚きです。

ガソリン価格、急上昇の予感

先週あたりはWTI原油先物価格、ドル円の為替レートとも日本市場のユーザーには有利な状況でしたが、うって変わって今週はガソリン価格上昇の予感。

たとえば、この一週間での価格(レート)でいえば

6/22 WTI:66ドル半ば ドル円:95円台後半

6/29 WTI:71ドル半ば ドル円:95円台前半

結果として、原油価格は上昇基調ながら、円高傾向のおかげでガソリン価格は落ち着いていたと考えられるわけです。

しかし、本日の為替を見ていると、ドル円が96円台に戻しています。昨日午前9時のレートと比べれば、なんと一日で1円も円安に!

まぁ今月の流れを見ていると、上がったり下がったり、もみ合っているような雰囲気ですから、このまま一気に円安が進むとも思えませんが、WTIでの原油先物はしばらく上昇基調っぽいですから、この夏に向けてガソリン価格の上昇が予想されるというか、そんな予感がします。

そして、いよいよ燃費ドラテクがクルマ好きの中でプライオリティが高まりそうな予感も……。





au専用折りたたみキーボード?


こんなアイテム、「au専用折りたたみキーボード」なんて持っていたら、出先で突然原稿を書かなきゃいけなくなっても安心かも。

ま、個人的には出かける機会が少ないので、不要ではありますが、この手のアイテムって「もしかしたら役に立つかも」という気分だけで欲しくなるものであります、不思議です。


F=μP

このエントリのタイトル、何か分かります? というか、覚えています? と聞いたほうがいいのかもしれません。


はい、「クーロンの法則」です。

F(摩擦力)=μ(摩擦係数)× P(荷重)

この法則をじっくり見ていると、あることに気付きます。そうです、摩擦力はμとPが影響するだけで、速度は関係ないのです。

だのに、なぜか「エンジンを高回転まで回して、ピストンスピードが速くなると、ピストン(リング)とシリンダー(内壁)の摩擦力が大きくなる」といったような表現を見かけることがあります。

うむ、感覚的には納得できるでしょうが、クーロンの法則的にはおかしな話で、なんだか不思議。これぞ、まさに自動車“雑誌”工学ってヤツでしょうか?


【追記】
もちろん上下の死点においては静摩擦力が働きますから、回せば回すほどフリクションロスが増えるのは、動摩擦が速度に依存しないというのとは関係ないわけですけれど。

電力は、その多様性が魅力

電気でも、水素でも、それらのエネルギーは人類が製造するもので、さらに製造方法に何種類もの手法があります。

そうしたエネルギーの多様性というのは、色々な意味で魅力ですね。


画像はイメージです

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