クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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2007年10月

ブログ開始から丸二年

そういえば、このブログ「ケータイ日記」をはじめたのは2005年11月1日。
まるまる二年経ったわけですが、まだまだ書きたいことは尽きません。

というわけで三年目の「ケータイ日記」もバリバリ書いていきたいと思いを新たにしてみたりして。

今後ともよろしくお願いします

あ~和む

今日の取材で出会ったクルマに貼ってあったステッカー。


けっこうハードなイメージに仕上げられたチューンドカーに貼られていたのですが、こうしたステッカーがあるだけでなんだか和みます。見ての通り、黄色いボディに黄色いステッカーでマッチングもしていますしね。


ところで、今日の取材は興奮しました。
久しぶりに8000~9000rpm級のエキゾーストノートに囲まれた一日でありましたから。しかも、そうした高回転指向のエンジンをつんだチューンドカー10台以上が入れ替わりたちかわり状態でサーキットを走っているのですから。テンションあがってしまいます。


ただ、先日からの目の痛みというか眩しく感じる症状はますます悪化しているようで、帰路は編集部のバイト君に運転を頼んでしまうほど。


いやぁ病院キラいなんだけどなぁ。これはマジで診療を受けないとヤバそうです。


今日は、一日中……

日がな一日、富士山のふもとで過ごしていました。

朝は雲に隠れていた富士山でしたが、次第に雲がはれ、昼前には冠雪した立派なすがたをあらわします。毎度、思うことですが、こうした富士山の姿を見ていると心が洗われます。もっとも富士山を見てばかりいるわけにもいかず、画像にあるようなモノを見ていたり、周辺のパーツをメジャーで測ったり、メモをとったり、チューニングの予想をしたり、と想像力を羽ばたかせる一日を過ごしていたのですわけですが。

そんなこんなでアタマを使いすぎて、ちょっと知恵熱出ちゃてる感じ。帰宅するなりベッドに倒れこんで二時間ほど寝てしまいました。おかげで右目の痛みも和らいだかも。そういえば、明日も朝早くから仕事(連チャンなんて久しぶり)なので、早く寝なきゃ。ちがう意味での二度寝です

よんひゃくごじゅうななバリキっ!



東京モーターショーでメルセデスのブースに飾られていたエンジン。じっくり見たわけではないのですが、機械として好感アリなエンジンに感じました。

コチラのエンジンが搭載されているのは、モーターショーにあわせて国内導入が発表されたC63 AMG。ニュースリリース(pdf)によれば
336kW/457PSの最高出力と600Nmの最大トルクを誇るAMG 6.3リッターV8エンジン(欧州仕様値)
であります。

そしてC63 AMGの価格は10,200,000円。


それにしても400馬力級のV8エンジン+FRの4ドアセダンが相次いで登場している(IS-F、M3セダン)のは偶然でしょうか。遠からずこの三台を比較した記事が外車雑誌などの誌面を飾るのでしょうね~。

そうしたライバル(?)と比較すると、このエンジンは排気量のわりに出力が控えめな印象もありますが、それはこのエンジンが意外に素朴な設計なのが理由だと思うのです。言葉を変えれば電子制御を最小限に抑えて、あくまで自然吸気エンジンとしての素性だけで勝負しているように見えます。それが冒頭で書いた好感アリの理由だったりします。いや、まぁ自分にはいろんな意味で縁のないエンジンなので、あくまで印象での話ではありますが。

仕事のしすぎ? それとも……

おとといくらいから右目が痛くて困っています。

かなり充血しているのですが、なんだか眼圧が上がっているような感触。時折、眼が内側から押し出されているような痛みがあったりするのです。

ただの疲れ目だとは思いつつ、痛みが増しているので心配な午前5時前。
そりゃ、こんな時間までパソコンの画面を見てりゃ疲れ目になるのも当然ですかね。それにしても参りました。

とりあえず今日は朝早いのでこのまま起きていようかと思ったのですが、いったん寝て目を休めることにしましょうか。


いっちおくろっくせんま~ん



おっくせんま~ん♪
おっくせんま~ん♪
おっくせんま~ん♪
おっくせんま~ん♪
おっくせんま~ん♪
いっちおくろっくせんま~ん♪


話題の100万ユーロカー、ランボルギーニ・レヴェントンですよ。なんでもプレスディ&特別招待日にしか飾られなかったということですが、一般公開日に置かないってのはサミしいものです。とくに子供が喜びそうなんだけどなぁ。たしかにビジネスとしは富裕層を相手にしておけばいいのでしょうが……。やっぱりランボルギーニですからね、子供に憧れの対象として認知してもらうことも将来の顧客獲得には重要だと思うのですけどね。


もっとも、手垢にまみれた自分にとっては、ここまでスゴいクルマだと現実感がありません。だから、パッと見たときに「モックアップ?」と感じてしまったほど。とくにノーズ部分の鋭角な処理はナンバーをつけて走る姿が想像できないほど非現実感ムンムンでありますことよ、という感じです。いやまぁ実際には日本のナンバーがつけやすくなっているように思えるのですけどね。

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