クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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2007年06月

今晩の一冊

今晩、読んでいるのはこちら。CARBOY 7月号(の付録)です。

通巻350号記念の付録の内容は『27年の歴史を駆け足で振り返る……』というもの。なにしろ個人的にクルマ趣味にハマりはじめた90年前後のチューニング雑誌といえばOPTかCBかという時代。両方とも食い入るように読んでいたものです。

そんなわけで90年代のCB誌を振り返った記事と誌面の写真を見ると、いろいろな思い出が甦ってきてしまいます。だから、30数ページの付録といっても読み進むのに時間がかかってしまうのですね。

『卍ドリ』、『ラルゴドリ』…………ああ懐かしいなぁ、ドリコンのビデオも買ったなぁ、な~んて思い出にふけってしまうわけです。

そういえば、自分が某誌の編集長をやっていたとき、一度だけ80年代のCBっぽい特集のトビラページを作ったことがあったっけ。峠・車・男・紫煙・夕日…そんなクサい要素の写真を見開きにドーンと載せたものです。そのときの特集タイトルは「峠バトル 勝利の方程式+1」。いまじゃあり得ないセンスかもしれませんね、いやぁお恥ずかしい。

その名は「プロメテMk-II」

先週、産総研から出されたニュースリリースに実環境で働く人間型ロボット:HRP-3 Promet Mk-IIを開発というものがありました。

HRP-3 Promet Mk-IIって何だ? そんな疑問は、この画像を見れば解決しちゃいます。
どうでしょう? 見事なまでの人型っぷりじゃありませんか。

まぁ仕様などについてはリリースに詳しいのですが、このいかにもピストルを構えているかのようなポーズは、やはり開発陣のアソビ心でしょうか。
HRP-3の外観デザインは、「パトレイバー」等のアニメーションメカデザイナーとして著名な出渕裕氏が担当いたしました。更に、同氏により、HRP-3を「Promet Mk-II」と命名いたしました。
とありますし。それに、よく見ると持っているのは電動インパクトだったりします。ということは、工場のラインで働くことを想定しているのかもしれません。いや、もしかしたらカーショップでタイヤ交換をするレベルまで考えているのかも。実際、介護などでの使用も考えられているようですから。それだけ実生活に溶け込む存在を目指しているのでしょう。

人型ロボットといえばホンダのアシモが有名ですが、
なお、HRP-3は、HRP-2の開発技術を継承するとともに本田技研工業株式会社の特許権を実施することにより利用しています。
ということですから、こんなところでもあらためて、ホンダの技術(というか押さえている特許)ってのは本当にスゴいということに感心させられます。

欲にまみれている、ようです…

名前を入れるだけで脳内のイメージを作ってくれる「脳内メーカー」が話題になっているようです。ご存じですか?

ちょっと前に、同じように名前を入れると成分を分析してくれる「成分解析」っていうのが流行りましたけど、こうしたオアソビ的な姓名判断のようなものって意外に楽しいし、何人かでやれば盛り上がるもの。

いやいや一人でも楽しめるはずです(結果次第かもしれませんけど)。

というわけで早速、自分の名前を入れてみたところ……

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エタノールはパワーが出る!

三菱自動車からブラジルでフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)を発売というニュースが届きました。
FFVというのはガソリンでもアルコール(エタノール)でも動くエンジンを積んだクルマのことで、今回は『パジェロ TR4』をベースに作られたそうです。そのパジェロ TR4ですが、画像を見る限りは日本名パジェロ・イオの系統にあるモデルのよう。丸目のヘッドライトがカスタマイズ仕様っぽい印象です。

さて、注目はリリースにあった次の部分。
『パジェロ TR4 Flex』に搭載される2.0L 16バルブエンジンは、ガソリン100%の状態で最高出力98kW(133PS)/最大トルク177N・m(18kg・m)、エタノール100%の状態では最高出力99kW(135PS)/最大トルク186N・m(19kg・m)で、ベース車と同等以上の動力性能を実現している。


そう、ガソリンよりエタノールのほうがパワーが出ているんです。

ちなみにエタノールの分子式は C2H6O

ガソリンは混合物(数百種類の炭化水素の混合物)ですから単純に比較できませんが、たとえばブタンの分子式はC4H8C4H10、ベンゼンの分子式はC6H6となっています。
で、何が言いたいかというと……、長くなってしまうのでとりあえず、今日はここまで。続きはまた。

今晩のもう一冊


特集で「月空洞論」の深層に迫っているのはムーン…じゃなくてムー。寝る直前に読むのは効果的(?)です。だって、月は内部が空洞で異星人か未来人の乗り物だったというし、火星には大気があって人工的な建造物もあるというのですから。
楽しい夢を見ることができそうです

ライバル誌?

今朝方、某H車専門雑誌の原稿を書き上げたところですが、とりあえず仕事が片付いたので、今夜はのんびり過ごしています。
こんな夜は、やっぱり読書。といっても雑誌をパラパラめくっているばかりなのですが。中でもクルマ雑誌を見ている時間が長かったりして。仕事熱心ということにしておいてくださいな。


今晩じっくり読んでいるクルマ雑誌は、コチラ。今朝書き上げた雑誌のライバル誌のような気もしますが、まぁそれはいいでしょう(笑)。

さて、巻頭特集はホンダの至宝「NSX」なのですが、こうして誌面を飾る写真を見ているとドンドンNSXが欲しくなってくるから不思議なものです。いや、十数年前に最初のタイプRに触れたときからNSX貯金をはじめたこともありますから(ま、すぐに挫折したのですけど)もともとNSXは欲しいと思っていたのです。

まぁオールアルミボディのクルマという意味ならインサイトで満喫したし。
夢は夢のまま、そのほうがイイこともあるってものです。

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