大晦日の朝、いよいよ2006年も終わりです。
今年乗ったクルマをつらつらと思い返しています。
そんなにたくさんのクルマに乗ったわけじゃありませんが、まぁ10車種以上の新型車には乗っているでしょう。なぜか今年は外車に乗る機会はほとんどありませんでしたけどね。
そんな試乗したクルマの中でもっとも高価だと思われるのがコレ「ホンダFCX」です。一台1億円以上といわれる燃料電池車ですから高価なのは当然です。試乗中もかなり緊張しましたね。やっぱり何かあったときに弁償のしようがないクルマですから。もちろんクルマを借りて乗っているときには常に緊張しているのですが、コイツの緊張度は過去最大だったかもしれません。
同じく高価と思われるクルマでは、三菱の先行開発車もありました。おそらく次期ランエボに搭載されるであろう4WDコントロールシステムを搭載したクルマで、路面ミューの低い雪上で試乗させてもらったのですが、フロントが勝手に動く感じが面白かった。実際にはブレーキを利用してヨーを生んでいるようですが実に新鮮な印象でしたね。
そのほかチューニングカーも含めていろいろなクルマに乗ることができました。
そんなクルマの中で最大パワーだったのは…………おそらくセントラル20がチューンしたZ33でしょうか。オーストラリアのメーカーと共同開発したというツインターボキットを装着したZ33の最高出力は432馬力! なんかZフリークにとっては意味深な数値なのも魅力? ともかくノーマルっぽさとチューンドらしさをあわせ持っていたのが好印象。もともとターボ仕様があって、それをブーストアップしたようなフィーリングに仕上がっていましたね。
で、試乗したクルマの最小排気量は、もちろん数々の軽自動車。先日もココで書きましたが2006年はとにかくたくさんの軽自動車がデビューしました。まだミラには乗っていませんが評判がいいので早く乗ってみたいものです。
そして、2006年に試乗したクルマで、最大排気量だったのはコイツ。
三菱の新型パジェロであります。実質的に国内ではパジェロ専用となったV6エンジン「6G75型」のボア×ストロークは95.0×90.0mmで排気量は3827cc。SOHCヘッドながら4バルブとされ、吸気側には可変バルブタイミング&リフト機構「MIVEC」も採用されています。ただパワフルかといえば意外に大人しくって。スペック的にも183kW(およそ249ps)で、2tを超えるボディとの組み合わせですから、排気量の大きさを感じさせるほどの爆発的なパワーを感じることはなかったのですけどね。それでも、こいつが2006年に乗ったクルマの中で最大排気量だったはず。仕事柄、ホントはレクサスLSに乗っておかなきゃいけないのでしょうが、なかなか機会がなく乗れずじまいで2007年を迎えそうです。
今年乗ったクルマをつらつらと思い返しています。
そんなにたくさんのクルマに乗ったわけじゃありませんが、まぁ10車種以上の新型車には乗っているでしょう。なぜか今年は外車に乗る機会はほとんどありませんでしたけどね。
そんな試乗したクルマの中でもっとも高価だと思われるのがコレ「ホンダFCX」です。一台1億円以上といわれる燃料電池車ですから高価なのは当然です。試乗中もかなり緊張しましたね。やっぱり何かあったときに弁償のしようがないクルマですから。もちろんクルマを借りて乗っているときには常に緊張しているのですが、コイツの緊張度は過去最大だったかもしれません。
同じく高価と思われるクルマでは、三菱の先行開発車もありました。おそらく次期ランエボに搭載されるであろう4WDコントロールシステムを搭載したクルマで、路面ミューの低い雪上で試乗させてもらったのですが、フロントが勝手に動く感じが面白かった。実際にはブレーキを利用してヨーを生んでいるようですが実に新鮮な印象でしたね。
そのほかチューニングカーも含めていろいろなクルマに乗ることができました。
そんなクルマの中で最大パワーだったのは…………おそらくセントラル20がチューンしたZ33でしょうか。オーストラリアのメーカーと共同開発したというツインターボキットを装着したZ33の最高出力は432馬力! なんかZフリークにとっては意味深な数値なのも魅力? ともかくノーマルっぽさとチューンドらしさをあわせ持っていたのが好印象。もともとターボ仕様があって、それをブーストアップしたようなフィーリングに仕上がっていましたね。
で、試乗したクルマの最小排気量は、もちろん数々の軽自動車。先日もココで書きましたが2006年はとにかくたくさんの軽自動車がデビューしました。まだミラには乗っていませんが評判がいいので早く乗ってみたいものです。
そして、2006年に試乗したクルマで、最大排気量だったのはコイツ。
三菱の新型パジェロであります。実質的に国内ではパジェロ専用となったV6エンジン「6G75型」のボア×ストロークは95.0×90.0mmで排気量は3827cc。SOHCヘッドながら4バルブとされ、吸気側には可変バルブタイミング&リフト機構「MIVEC」も採用されています。ただパワフルかといえば意外に大人しくって。スペック的にも183kW(およそ249ps)で、2tを超えるボディとの組み合わせですから、排気量の大きさを感じさせるほどの爆発的なパワーを感じることはなかったのですけどね。それでも、こいつが2006年に乗ったクルマの中で最大排気量だったはず。仕事柄、ホントはレクサスLSに乗っておかなきゃいけないのでしょうが、なかなか機会がなく乗れずじまいで2007年を迎えそうです。
さて、来年はどんなクルマに触れることができるでしょうか。
何のあてもありませんが、楽しみです。
何のあてもありませんが、楽しみです。
ともかく、今年一年ありがとうござしました。よいお年を!