昨日、JHFCセミナーに参加して、まだまだFCV(燃料電池車)が実用化されるまでには時間がかかりそう(なんせロードマップでも2020年に国内で500万台を普及させるというのが目標)だということを実感。
ですが、化石燃料に未来があるとは思えません。
とりあえずはチビチビと使いながら、次の一手を考えるしかなさそうです。
そこで思ったのは、少しでも小さなクルマに乗るようにすれば、ということ。
とはいえ法律で縛らるのはどうかと思います。
自分自身としても縛られるのはイヤだし。
そこで、軽自動車ですよ!
よく「もう少し排気量を上げた方が燃費に有利」という話も聞きますが、
実際、リッターカーにしてしまうと、現在の軽自動車のサイズに収める
意味はありませんし、メーカーもガマンできるかどうか。
結局、ボディが大きく(重く)なってしまうようか気がします。
とくに信号が多くて、ゼロ発進が多くなる都市部では、
やっぱり軽量なクルマが有利でしょうし、
平均的にならせば、軽自動車が最適といえるのでは?
もっとも絶対的な台数でいえば、
現状でも都市部の軽自動車は多かったりして。
たとえば全軽自協の資料によれば
2005年の新車販売台数(乗用車)は
少ないと思われている東京でも42,323台
愛知が94,849台。大阪が59,726台となっています。
逆に軽自動車大国といわれる島根は14,152台、鳥取は10,055台。
ありゃ……、
比率は別として絶対台数であれば、
すでに都市部での販売実績が多いのです。
ということは、都市部をターゲットにした商品開発をする必要はないってこと?
いやいや、登録車との販売比率でいえば、
都市部では軽自動車が多いとはいえません。
つまり、軽自動車に魅力を感じるユーザーも
比率的には少ないってことです。
そんなわけで、
都市部向けの軽自動車ってどんなクルマ?
な~んてことを考えてみたいと思ったりしてます。
この画像はダイハツ・ハイゼットハイブリッドのパワーユニット。
バッテリー分の重量増はマイナスだけれど、このように比較的、簡易的なハイブリッドシステムは都市部の交通状況に合っているのでは?
ですが、化石燃料に未来があるとは思えません。
とりあえずはチビチビと使いながら、次の一手を考えるしかなさそうです。
そこで思ったのは、少しでも小さなクルマに乗るようにすれば、ということ。
とはいえ法律で縛らるのはどうかと思います。
自分自身としても縛られるのはイヤだし。
そこで、軽自動車ですよ!
よく「もう少し排気量を上げた方が燃費に有利」という話も聞きますが、
実際、リッターカーにしてしまうと、現在の軽自動車のサイズに収める
意味はありませんし、メーカーもガマンできるかどうか。
結局、ボディが大きく(重く)なってしまうようか気がします。
とくに信号が多くて、ゼロ発進が多くなる都市部では、
やっぱり軽量なクルマが有利でしょうし、
平均的にならせば、軽自動車が最適といえるのでは?
もっとも絶対的な台数でいえば、
現状でも都市部の軽自動車は多かったりして。
たとえば全軽自協の資料によれば
2005年の新車販売台数(乗用車)は
少ないと思われている東京でも42,323台
愛知が94,849台。大阪が59,726台となっています。
逆に軽自動車大国といわれる島根は14,152台、鳥取は10,055台。
ありゃ……、
比率は別として絶対台数であれば、
すでに都市部での販売実績が多いのです。
ということは、都市部をターゲットにした商品開発をする必要はないってこと?
いやいや、登録車との販売比率でいえば、
都市部では軽自動車が多いとはいえません。
つまり、軽自動車に魅力を感じるユーザーも
比率的には少ないってことです。
そんなわけで、
都市部向けの軽自動車ってどんなクルマ?
な~んてことを考えてみたいと思ったりしてます。

この画像はダイハツ・ハイゼットハイブリッドのパワーユニット。
バッテリー分の重量増はマイナスだけれど、このように比較的、簡易的なハイブリッドシステムは都市部の交通状況に合っているのでは?